『本当に大切なことの見つけ方』マツダミヒロ

No.1842 2024年2月3日読了

著者のマツダミヒロさんの肩書きは変わっていると思った。
「質問家」「ライフトラベラー」ということだ。
1年のうちで海外に滞在されているのは300日くらいらしい。
質問によってやる気と能力を引き出す「魔法の質問」の使い手。

この本の内容は、本の帯にあるとおり。
自分に質問することで見つけられるニュートラルなライフスタイル。
常に自然体で、無理せず、まわりに左右されない自分になることができる本だ。

仕事と遊びの比率はどれくらいが良いのだろうか。
最適な比率はもちろん個々人によって異なると思う。
仕事に生きがいを求めている人なら、仕事の比率は高いだろう。
遊びのための資金を稼ぐような気持ちで仕事をしているなら、遊びの比率が高いことになる。
自分自身が最適だと思う比率にできれば、人生は生きやすい。
意に反した比率になってしまうと、苦しくなる。

この本の最後の章は、いろいろな要素に関する比率を考えるワークになっている。
仕事と遊びだけでなく、外と内、自然と都会、機会と人、話すと聴く、光と影、捨てると持つ、時間とお金など、その比率を自分で確認する。
それぞれの要素で何をしたいか、そして比率はどの程度かを考えていく。

比率だけでも書き出してみたら、何となく自分がこうありたいと思うところが見えてくる気がした。
自分にとってベストバランスを実現することで、理想的な人生にできそうだ。

麦二郎

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