月末、本のまとめ買い

麦二郎
麦二郎

まとめ買いと言っても、4冊だけです。
この前Amazonで12冊のまとめ買いをして、積読本がまだ31冊もあります。
2日に1冊読んでも、2か月かかる計算です。

4冊のうち、予め買いたいと思っていたものは、1冊です。
直木賞受賞作の河崎秋子さんの『ともぐい』です。
インスタグラムでフォローしている方が面白いということを書かれていたので、読んでみたいと思いました。
熊文学らしいです。
本の帯には、「身体の芯をえぐられるような死闘の連続!」とあります。
読むのが楽しみです。

もう1冊小説を買いました。
森見登美彦さんの『シャーロック・ホームズの凱旋』です。
ヴィクトリア朝京都が舞台とあります。
京都を舞台とした小説です。
こちらも読むのがとても楽しみです。

他の2冊はビジネス本とか、自己啓発本の類です。
小説ばかりではなく、こういう本も沢山読みたいと思っています。
ひとつは、鈴木真理子さんの『テンパりさんの仕事術』という本です。
最近テンパって仕事をしていましたので、テンパらない人になりたい思いで買いました。
今読んでいる本を読み終えたら、この本はさっそく読んでみたいと思っています。

最後は、リチャード・カールソンさんの『新版 小さいことにくよくよするな!』です。
1998年に出版された本に加筆・再編集をしたもののようで、そういう意味では長い間読まれてきている本のようで、興味がありました。
決してくよくよする法ではないのですが、「しょせん、すべては小さなこと」という副題が気になります。

これで積読本は35冊になってしまいました。
でも、これも自分への投資だと思っています。
読みたいという欲求は高まるばかりですから、この気持ちを維持して、一気に読めたら良いなと思っています。

麦二郎

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