目久尻川を歩く

麦二郎
麦二郎

ピッツェリア ヴェルデを訪れた2月4日、初めて目久尻川を北へ歩きました。
トラフズクを見たかったのと、目久尻川の野鳥に出会いたかったためです。
リンゴのピザで満腹になったので、腹ごなしでもありました。
事前にネットで色々調べていました。
ラッキーならタゲリにも会えるかなと思っていました。

トラフズクです。撮った時はわからなかったのですが、動いているなと思ったら、何と顔が写っていました。
葉っぱが邪魔で完全には見えていませんし、鮮明でも無いですが、初めて顔の部分が写りました。
帰って写真をチェックして感激しました。

ジョウビタキは沢山居るみたいです。
鮮やかな色とシルバーの頭頂部が特徴の雄も居ましたし、少し地味だけど可愛い目の雌も見つけました。

宮山駅に近い辺りから少し北へ歩くと、田園地帯に入り、穏やかな流れに水鳥が浮かんでいたり、ジョウビタキやツグミなどの野鳥が沢山居ます。

最近出会っていないカイツブリにも出会うことができました。
数は多くないですが、複数のカイツブリを確認できました。

オオバンの数は多かったです。
最近、近所の小出川では河川工事で見られなくなったのですが、もしかすると目久尻川へ移住していたのかも知れないと思うほど、数は多かったです。

カワセミも複数出会いました。
とても楽しいバードウォチング散歩でした。

麦二郎
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