一人焼肉 炭火焼肉ホルモンマルホ@茅ヶ崎

麦二郎
麦二郎
2024年2月25日

図書館で予約していた本の順番が回ってきたので、お昼前に出掛けた。
ついでに一人でランチを食べて帰ることにしていて、いつもだとラーメン屋なのだけど、今日は焼肉を食べたかったので、マルホに行くことにした。

茅ヶ崎駅南口を出てすぐのところにある炭火焼肉ホルモンマルホは、古びた一軒家みたいな場所で営業している焼肉屋さん。
1階はカウンターで、2階はお座敷があるらしいが2階には上がったことがない。
1階のカウンターは2人ずつ座れるようになっていて、2人で1つ七輪を使うことになる。
これまでは奥さんと2人でしか来たことが無かったので、1人は今日が初めて。
お昼の時間帯だと、1人で来て軽く飲んで食べて帰る人が多いようだったので、一人焼肉にはちょうど良いお店。

まずは最初の注文を決めた。
生ビールとキムチ盛り、厚切り塩タン、カルビを注文した。

前来た時はお通しは無かったと思うが、お通しとキムチが一緒に来た。
お通しはネギだった。ネギ嫌いの奥さんが一緒だと2人前食べることになっていた。
大きなネギは私もあまり好まない。
試しに一口食べると、これが非常に旨かった。
きっと新鮮なネギだったに違いないが、箸が進んであっと言う間に平らげてしまった。

まずは塩タンを食べ尽くし、あっと言う間に無くなったビールに代わって、ホッピーセットを注文。
中のお替わりを2回もしたので、昼間っから酔っ払ってしまった。
帰ったらプロ野球のオープン戦を観ながら、のんびりして昼寝でもするかと思っていたので、調子に乗って飲み過ぎたみたいだ。

この後、ハラミと半ライスを注文して、締め。
炭水化物減らしをしている身には、たまの焼肉と白ご飯がとんでもなく旨い。
大満足なランチだった。

こちらは比較的コスパの良いお店なんだけど、和牛を3皿とお酒は4杯なので、お勘定は6000円を越えてしまった。
かなり贅沢なランチになってしまったが、たまには良いか、なんて酔っ払っているので高いとも思わなかった。
それ以上に食べて飲んだ満足感の方が勝ったみたいだった。
また一人焼肉してみたい。

麦二郎
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