新年の新しいカレンダー
カレンダーを文具のジャンルに入れるかどうかは、微妙だと思っています。
カレンダーはカレンダーなのかも知れません。
中にはカレンダーに書き込みをして、手帳のように使う方も、それをコンセプトとしたカレンダーもありますが、手帳のジャンルにするのも抵抗があります。
これまで卓上に置いていたのは、左のCUBIXのカレンダーだったのですが、今年は変えてみました。
気分的なこともあるのですが、当月と前後の月のカレンダーを確認したい時があるからです。
CUBIXでも足りているのですが、小さすぎて見づらいのです。
当月が左だったり、右だったりすることもあります。
新しいカレンダーはSHICOのカレンダーです。
とてもシンプルなデザインで、良いなと思ったのです。
ただし、当月の部分が大きいのが、滅多に書き込みをしない私にしてはマイナスポイントかも知れません。
前後の月のカレンダーはそのままに、当月が一回り小さくなると良いと思います。
CUBIXの3か月分が一覧できるタイプが良いのかも知れませんが、1月と12月で前後の月が見えないというマイナスポイントがあります。
おまけですが、壁掛けカレンダーは岩合光昭さんの「のらカレンダー」を毎年購入しています。
我が家にも猫がいますが、ずいぶん前から「のらカレンダー」が好きで、愛用しています。