断捨離始め
昨日は、「一粒万倍日」と「天赦日」と「寅の日」が重なる日でした。
これまで意識したことは無いのですが、たまたまそういう日だということ、新しいことを始めたり、新しい財布を使い始めるのに良い日と聞いて、始めてみました。
「断捨離」です。
財布は間に合わないので、何か新しいことを始めようと思い、「断捨離」に決めました。
文房具好きで、特に筆記具やノート好きな僕の身の回りには、沢山のペンやノートがあります。
ノートは長い時間をかければ、いつか使うだろうと思いますが、ペンは同じようなものが沢山あっても、結局使わないでインクが出なくなったりして処分することになってしまいます。
そこで同種のペン、例えば「ドクターグリップ4+1」が何本もあっても、使わずに机の抽斗に眠っているだけです。
ただ捨てるのは、とても勿体ない気がします。
そこで利益がほとんど出ない価格を付けても、メルカリでどなたかに譲って使ってもらう方が良いと思い、まずは出品してみることにしました。
メルカリで誰かに譲ることができなかったら、それは誰も要らないということだから、処分することにしようと決めました。
もちろん、明らかに誰も要らないだろうし、送料すら出ない値付けしかできないものもあります。
それは出品しないで処分してしまうことにします。
筆記具以外にも、いろいろありそうです。
針の無いホッチキスなどは、持っているだけでほとんど使ったことがありません。
2穴パンチも同様です。
抽斗の中には、そのようなものが沢山あります。
実はこれまで「断捨離」をしようと思ったことはあります。
大好きな筆記具類は、最後の最後かなと思っていたところです。一番処分が難しいと思ったからです。
なので、それなら一番難しいところから始めてみようということにしました。
一度に「断捨離」するのではなく、毎日コツコツとやって行こうと思います。