本を買った理由を記録しておこう

麦二郎
麦二郎

昨日、会社の帰りに丸善丸の内本店に寄って、本を3冊買って帰った。
何となく買い物をしたかったが、特別欲しいものも無く、文房具もこれ以上は要らないので、そういう時は本を買ってしまう。
本屋さんであれこれ見て回って、自分が読みたいと思う本を買う。
そのうち読むので、決して無駄遣いではないと思っている。
むしろ、本を買いたい時は、気持ちが前を向いている時だと思う。

『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』キム・ユジン

この著者の本は、良く目にする。
そう思ってAmazonで検索してみたが、他には1冊エッセイが出版されているくらい。
と言うことは、多分この本が何度も目に入っていたんだろう。
私は早起きだから、自分の早起きの正当性を確認したかった。
だから、目を惹かれたんだろう。
私の朝のルーティンに取り入れるものを探してみよう。

『60歳からは、これしかやらない』和田秀樹

私は割と忠実な社員として働いてきたと思う。
最近、年齢が進むにつれて、もっとわがままでも良いかなという気がしている。
周りに迷惑をかけない程度にわがままになってみたいと思っている。
この本も、以前から読みたいと思っていた。
本を買おうと思っていた昨日、目に入ってきたので迷わず買うことにした。
思っているのと内容は少し違うかも知れないけど。

『静かな働き方』シモーヌ・ストルゾフ

この本も同じかも知れない。
働き方を変えて行きたいという願望からか、この本も読みたいと前から思っていた。
脱仕事人間という内容の本らしい。
読むのが楽しみな本だ。
心配事はひとつだけ。
翻訳本なので、読み易いかどうか。

麦二郎

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