エナージェル インフリー
Pentelのゲルインクボールペンのエナージェルは、書き易いことで人気があるボールペンです。
そのことは知っていたのですが、実際に使ったことが無く、一度使ってみたいと思っていました。
そんな中、インフリーというエナージェルがあることを知りました。
結構多色展開をしているボールペンのようですが、大好きなブルーブラックがあったので、まず0.7mmと0.5mmを試してみようと買って帰りました。
どちらかと言うと、細字が好みなんですが、0.5mm(写真の真ん中)でも太く感じてしまいます。
そう言えば0.4mmもあったことを思い出し、翌日また1本買ってきたのでした。
エナージェルには、9種類ばかりのラインナップがあります。
ベーシックモデルとキャップ式、ユーロ、クレナ、インフリー、フィログラフィー、3色ボールペン、多機能ペン、エスの9種類です。
特徴としては、滑らかな書き味と乾きが速いインク、油性ボールペンよりもクリアで鮮明な文字が欠けることのようです。
エナージェル インフリーの太さは、0.4mmと0.5mm、0.7mmの3種類です。
カラーは、ブラック、レッド、バーガンディ、ブルー、ブルーブラック、オレンジ、ラフグレー、ピンク、ターコイズブルー、バイオレットの10色です。
エナージェルの他のシリーズは、黒、赤、青の3色のものがほとんどなので、カラーバリエーションが多いのは、エナージェル インフリーです。
ラフグレーとかターコイズブルーなんか、ちょっと惹かれるところがあります。
紙との相性ですが、おそらく何でも滑らかに書けると思いますが、モレスキンの用紙と合っている気がしています。
インクの減り具合は結構目に見えるくらいです。
ゲルインキボールペンの特徴かも知れません。
替え芯の容量は多めだと思いますが、結構目に見えて減っている気がします。