ビフカツ@京極スタンド(京都)

麦二郎
麦二郎

京都2日目(7月28日)の夕食は、居酒屋さんでと思っていました。
事前に調べて候補を2、3軒選んでいたのですが、1軒目に「たつみ」さんへ行ってみたら定休日でした。事前調査不足ですね。
2番目の候補の「京極スタンド」さんへ行ってみて、恐る恐るドアを開けたてみたら、意外とすんなり入れました。満員かなと思っていたので。

大理石の細長いテーブルを挟んで、向かい合わせに座れと言うことだったので、向かい合わせに座って、まずは生ビールで京都の夜に、乾杯をしました。
いやいや、京都の居酒屋に入れるなんて、嬉しくてテンションが上がりました。

居酒屋と言うと、煮込みが定番のイメージがあって、注文しました。
僕は滅多に夜外で飲まなくなってしまったので、その分さらにテンションは上がります。
お酒がどんどん飲めてしまいます。

家でも良く飲む、角ハイを注文。
こうなったら、唐揚げじゃなくて、京都らしい「ビフカツ」を注文しようと言うことで、予定どおり。

実は夜は糖質オフを実行している人なので、ビフカツの周りの衣も何とも言えず、美味しいものです。トンカツだったら結構お肉のボリュームもあるのでしょうが、ビフカツなのでそれほど量は無い感じで、それがちょうど良い感じです。
何よりもやっぱり、牛肉のものです。

角ハイだけではせっかくの旅の夕食なんだから、奮発しましょう。
と言うことで、ハイボールお替わりです。
この後2、3杯くらい飲んだでしょうか。さすがに酔っ払ってしまいました。

ちなみに、ホテルに帰る前に地下街のスーパーで赤ワインを買って、ホテルの部屋でも夫婦で宴会でした。
でも、あっと言う間に椅子で寝落ちした模様で、気がついたら夜中で、奥さんはベッドでぐっすり眠っておられました。

また行きたいし、「たつみ」さんにも行きたいし、いつか1週間くらい京都に滞在する旅をしたくなりました。
いやいや京都で暮らしたいくらいです。

麦二郎
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