12月の野鳥

遅ればせながら去年の12月に出会った野鳥たちを紹介します。
いつも見かける野鳥達なんですが、久々だったり、至近距離で写真を撮ることができたこともありました。
まず最初にダイサギ、コサギ、アオサギです。
この季節らしい、寒々しい写真になった気がします。

珍しくトンビが木にとまったので、何枚も写真を撮りました。
鷹の仲間がいると、必ずカラスが騒いだり、近づいて来たりします。

秋から冬、春先まではモズを良く見かけます。
冬はあまり鳴きませんが、秋のある時期はしきりと鳴いていました。縄張りの主張らしいです。
冬は縄張りが決まっているのか、争いが無くなったのか、あまり鳴き声は聞きません。
タシギが群れているのも、冬のような気がします。
並んでいるところがとても面白くて、いつも写真を撮ります。

いつも会えるわけではないイソヒヨドリ(雌)にも出会いました。
ジョウビタキ(雌)の写真も撮りました。
残念ながら顔は見られませんでしたが、トラフズクに会いに行きました。また近いうちに顔を見に行きたいと思っています。

年末はとても寒い日が続きましたが、のんびりといつもの散歩コースで野鳥の写真を撮りました。
コサギとカルガモ、コガモの群れ、コチドリなどです。
コチドリには、久しぶりに出会った気がします。

大晦日の散歩の途中で至近距離で撮影できたのは、カワセミでした。
魚を捕まえるのに集中していたようで、近づいても逃げなかったので何枚も写真を撮りました。

2022年は、どんな野鳥と出会えるでしょうか。
初めて出会う野鳥はいるでしょうか。楽しみです。

麦二郎

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