LIFE NOBLE ルーズリーフ ペーパー

麦二郎
麦二郎

ルーズリーフはあまり使ってなくて、A5サイズのものが1冊ほとんど未使用でしまってありました。
入っている用紙はごく普通のもので、ちょっと書きやすさが今一つと思っていました。
そこで、上質の用紙を買って来ました。

そもそもルーズリーフを使おうと思ったのは、このような経緯があったからです。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の影響ということではなく、予てから鎌倉散策を再開したいと考えていました。
実は2009年頃から鎌倉散策にはまり、数え切れないくらい鎌倉を歩いて写真を撮っていました。
コロナ前は年数回にペースダウンしていましたが、コロナ禍では更に減りました。
そろそろ鎌倉散策を再開して、いろんな社寺を再訪してみたいと思っていて、GWが良い機会と考えていました。
ところがニュースで見る鎌倉はあまりにも人が多く、GWに出掛けるのを止めてしまいました。
鎌倉散策の再開は、そのうち土日を使って実行することにして、まずは過去に撮った写真の整理をしようと決めました。
ただ整理するだけでは楽しくないので、ずっと前に枠だけ作っていた「かまくらのーと」というブログにお寺毎にまとめて写真や文章をアップすることにしました。

その下書きとして、ルーズリープにお寺や神社の歴史や見どころを下書きして、記事を書くことにしようと思いついたのです。
長くなりましたが、これがルーズリーフを使おうと思った経緯で、用紙を買い直した理由です。

左が今回買ったノーブルノートの用紙で、右が従来使っていた用紙です。
見た目は色の違いくらいしか分かりませんが、微妙に厚手でしっかりしているのがノーブルノートの方です。
表面の滑らかさもノーブルノートの方があるように思えます。
これまでの用紙は、ちょっと柔らかい感じがして、それが今一つと感じていました。

お値段は3倍弱くらいでしょうか。ノーブルノートの方は、100枚で880円(税込)でした。
裏抜けしにくいということなので、万年筆で書いても良いですが、多分ボールペンを使うのではないかと思っています。

麦二郎
文具

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