やっぱり!マイスターシュテュック プラチナライン クラシック ボールペン

麦二郎
麦二郎

買うのは、「中止」に近い「保留」と言った舌の根も乾かぬうちに、買ってしまったんです。
「中止」に近い「保留」にしたと言った、その2日後にポチってしまいました。
そしてその2日後の日曜日に届きました。
僕にとっては、モンブランは憧れの筆記具です。

某通販サイトのポイントが結構たまっていたのと、クリスマス商戦のためか割引幅が15%近くあったこと、そのため実質的な支出は定価の約半分だと、そんな理屈で買っちゃいました。
ついにモンブラン沼に片足を突っ込んでしまった感じです。
新たな目標は、万年筆となったわけです。頭の中では、その戦略がぐるぐる回っています。

さて開封です。
分厚いService Guideと書かれた冊子付きです。恐らくあまり読まないでしょうし、大半は外国語だったりしますので、実質的に読む部分は知れています。
このケースがあっさり処分するには、勿体無い感じがします。
国産のそこそこのボールペンには、こんなケースは付いて来ないですね。万年筆なら付いて来ます。

で、奥さんと一緒にさっそく試し書きをしたんですが、なかなかの書き味でした。
いやいや、さすがモンブラン。ジェットストリームと遜色ない書き味だと感じました。
比較すると、ぬるぬる感では、ジェットストリームなんですが、ジェットストリームの単色ボールペンが書き始めにかすれないかと言うとそうでもなく、大きな違いは感じませんでした。

さて、問題はどのようなシチュエーションで使うかです。
具体的に言うと、どの手帳、どのノートと一緒に使うかなんです。
じっくり考えることにして、とりあえずそっとペンケースにしまいました。ペンケースはパイロットなんですが。

麦二郎
文具

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