最近、富士山が気になっているのです。
気になり始めたのは、8月25日からです。
いつも外が明るくなってきたら、愛犬と散歩に出掛けるのが習慣になっています。
なぜ気になっているかと言うと、空がだんだん透き通ってきた気がするからです。
8月25日の富士山は、こんなでした。
時刻は、5時20分頃のこと。ちょっと涼しげな風を感じた朝でした。
何だか、真夏の空ではないような、そんな空でした。
その翌日も、空が綺麗な朝でした。
見え方はちょっと違います。太陽の光を反射して空が赤みを帯びているのが、8月25日のこと。
翌日の26日の空は、こんなでした。時刻は5時37分頃。一定の時刻で写真を撮って、それを見比べるのも面白いかも知れません。
8月29日は朝ではなく、夕方の空です。
夕焼けが綺麗だなと思って、思わずスマホで撮りました。
ちょっと色合いが朝とは違います。
翌8月30日も富士山はくっきり見えました。
富士山の手前の雲が少し邪魔している感じです。
時刻は7時35分なので、太陽の光がしっかりと辺りを照らしています。
8月31日の朝の空もくっきり、はっきりしていました。
太陽が富士山の上の方を照らして、まるで冠雪がまだ残っているかのように見えます。
そして今朝の富士山と空です。
いやもうひとつ、主役が顔をだしました。月です。
今日から9月。
9月らしい気温、風を求めていましたが、それは本当に早朝の短い時間だけのようです。
最後に月を追いかけて、写真を撮りました。
朝の月って、何だか惹かれます。
それにしても、本当に、涼しくなってくるのはいつなんでしょうか。