装丁がとても美しい本だと思いましたが、版元の「すみれ書房」はまさに「美しい実用書」を特徴とする出版社なのだそうです。 物語は、主人公の麻衣子さんが新幹線に乗る場面から始まります。夫からマンション購入資金の相談を受け、実家…
伊吹有喜『鎌倉茶藝館』〜再生の地で味わう、台湾茶の香りと危うさ〜
夫と死別し、勤務先も倒産。生きる気力が薄れつつある美紀は、人生に終わりを告げる前に、かつての恋人との思い出を求めて鎌倉を歩きます。 山中で道に迷った彼女がたどり着いたのは、古い洋館の台湾茶カフェ「鎌倉茶藝館」でした。それ…
「ごきげん」な一年の始まり。〜朝風呂とお雑煮と初詣〜
空は晴れ渡り、陽射しが暖かく、穏やかな新年を迎えました。 昨夜は年末特番もろくに見ないまま、21時過ぎには早寝。今朝は3時頃に目が覚め、モーニングページや日記を書き、本を読んでゆっくりと過ごしました。 愛犬の散歩の前に、…
一瞬という奇跡を、噛み締めて生きる。
今、こうして生きている。それ自体が奇跡なのだと思う。
だからこそ、この生に対して、震えるほどの感謝を捧げずにはいられない。
「普通であること」の贅沢
2025年を振り返って〜健康という「土台」を整えた一年〜 2025年は私にとって、どんな年だったか。一言で振り返るなら「入院を繰り返した一年」でした。 虫垂炎で二回、網膜剥離で一回。計三度の入院を経験しました。幸いなこと…
