自分でも気がつかなかったけれど、「停滞感」みたいなものがあったのか、本屋さんで見つけてこの本は読みたいと思ったのでした。
重要な箇所は、ボールドで印刷されている本なのですが、ボールドではなく普通の文章の中で、以下の言葉が刺さりました。
私たちはつい、失敗を避けようと効率ばかりを追いかけてしまいます。
「とりあえず無難に」「誰かのテンプレに当てはめて」動いていれば、安心だからです。
そんんふうにしているうちに、気づけば少しずつ、「本当の自分」から離れていってしまう。退屈を紛らわすためにSNSやネットニュースを眺め、ほんの少しの間だけ、自分の人生を直視しなくてすむ。でも、ふと鏡に映る自分を見て「私、今、何をしているんだろう」と胸の奥がざわつく。
本当に求めているのは、「効率的な毎日」ではなく、「生きている実感」なのです。
最後の一文だけボールドでしたが。
この文章に出会って、まさに今の自分はこれだと思いました。
この本の内容をざっと、本当に乱暴に紹介すると、以下のとおりです。
第1部と第2部に分かれていて、第1部は停滞しているということと「本当の自分」を生きるためのマインドセットについて書かれています。
第2部に人生をアップデートするための66の習慣が書かれています。
第2部はさらに4つの章に分かれており、順に「行動量を増やす」習慣、「今できること」にフォーカスする習慣、「大事なこと」を人生の真ん中に戻す習慣、「なりたい自分」に向かって突き進む習慣と続きます。
今できていそうなこともありますし、今後ぜひやってみたいこともいくつかありました。
もちろん、私にはあまりピンと来ないものも。
全部いっぺんにできるわけがないから、これはということだけ、とりあえず始めたいと思っています。
そうそう、各章の終わりにコラムがあるのですが、その中でも刺さったものがありました。
「あなたを覚醒させる10の質問」です。
これは、手帳に抜き書きしておきました。
この本は、もう一度ゆっくりと読み返してみたいと思っています。
再読は珍しい方ですから、良い本に出会えたのでしょう。
再読してみると、また違う何かを見つけるかも知れません。
No.2047 2026年3月14日
