『生き物の死にざま』稲垣栄洋

No.1682 2022年3月10日読了 単行本が本屋さんに並んでいた頃から、読んでみたいと思っていた本です。文庫本になっているのを見つけ、さっそく買って読みました。 昆虫から爬虫類、動物まで、29種の生き物たちの死にざまが書かれている本です。期待したとおり、様々な生き物の死は、様々なのです。中には不老の生物まで登場して、びっくりしたのですが、不老と言えども死なないわけではないことを知りました。そう言う意味では、不老不死というのは無いわけで、老衰が無く、老いて死ぬのではなく、年代に関わらず事故などで死ぬことがあり、死亡率は一定なようです。そうかと言えば、わずかな時間で死んでしまう生き物がいたり[…]
麦二郎
6ヶ月前

『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』小澤竹俊

No.1652 2021年11月21日読了 命には限りがあると知っているのですが、常に忘れがちなことです。忘れていないとやってられない面もあるかも知れませんし、そういうものかも知れません。人生に限りがある、いつか終わりが来るということを意識していれば、日々は充実するのではないかと思う面もありますが、常に意識できないところには何らかの理由があるのかも知れません。 この本は、2017年1月刊行の『2800人を看取った医師が教える人生の意味が見つかるノート』を大幅に加筆・再編集したもののようだ。『2800人を看取った医師が教える人生の意味が見つかるノート』は、書き込む形式のもののようだから、この本は[…]
麦二郎
10ヶ月前