ライティングマット下敷 kiwami

麦二郎
麦二郎

時々お邪魔している文房具がテーマのブログでこの下敷のことを知りました。
真っ黒で白い方眼の線が入っている面と、真っ黒な面があります。
カッティングマットのような感じなのですが、少し薄い気がします。
それでも、普通の下敷よりも厚めで2.0mmあります。

こちらが方眼面の方です。
厚めの紙だとちょっと厳しいですが、モレスキンの用紙だと透けて方眼が見えます。
愛用の紳士なノートの用紙だと、方眼は見えづらい気がしました。

ただし、書き心地は良いです。
特にモレスキンの用紙は、少々書き心地に不満があったのですが、この下敷を使うと良い書き心地です。
「ペンが吸い付くように紙になじみ…」というこの下敷の特徴を実感することができます。
万年筆で試してみただけですが。
きっとボールペンは合いそうな気がします。

本当に真っ黒です。
両方の面の違いは、全く感じませんでした。
あまり方眼は好きじゃないので、方眼を見たくない時には、こちらの面を使いたいと思います。

今試しにシャープペンや鉛筆、そしてボールペンで試してみました。
とても良い感じです。書いていて疲れない感じでした。鉛筆はなぜか筆圧が高くなりそうでしたが。
最高なのは、ボールペンでした。滑らかに書ける感じがしました。

共栄プラスチックさんの製品です。
僕が買ったのはA5サイズのものですが、価格はAmazonで693円でした。
下敷ということを考えると、結構なお値段ですが。
でも、良いものを買った気がします。

麦二郎
文具

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