『時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』滝井いずみ

No.1732 2023年1月3日読了

今年の読了本、第1号です。
去年読んだ『24 TWENTY FOUR 今日1日に集中する力』に続く時間管理に関する本の2冊目です。
3冊目は『YOUR TIME』という本で、今日読み始めました。

この本は二つのタイプの人を比べる形式で、時間をうまく使うためのノウハウについて書かれている本です。
時々目にする形式の本ですが、当然「追われる人」が時間に追われる理由の詳細を書いた本ではありません。

そもそも時間を管理することができるというのは、幻想に過ぎないと思い始めています。
なのでこの本は、飽くまでも時間を管理するノウハウではなく、「うまく使う」コツを伝えるものだと思います。
「時間をどの行動に割り当てるか」ということかも知れません。
時間は管理できませんが、自分の行動は管理できる筈ですから。

既にどこかで読んだことが多かった気がします。
章立ては7つで、思考とスケジュール管理、ムダとり、効率アップ、環境・仕組み、メンタル、人生のカテゴリー分けがされています。
とても良くまとまっていると思いますので、時間との付き合い方について再認識するには良い本でした。

特に気になったものをいくつかあげてみます。

主体的に自らの判断で行動し、見通しを立てて動くことが大事。
僕にはまだ十分にできていないと思っていますが、振り返り次に活かすこと。
悩むことに時間を使わず、仮説で実行し、実行しながら修正すること。
ゆとりも必要で、意識的にペースダウンする時間を設定する。
僕は遅れがちと思いますが、着手のスタートを早くする。
ついつい目先の急ぎの仕事から始めますが、段取りに時間をかける。
何と言っても、捜し物の時間を減らすこと。
「○○したら△△する」といったアンカリングをするなど、自分を動かす仕組みをつくる。
無駄な時間を楽しむ。
一番できないことなのですが、自分との約束を守ること。

これだけでもできたら、今よりもずっと上手く時間と付き合えそうです。

麦二郎

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