
「人生でしたい100のことを書くノート」いろは出版
「Neue ノイエ グランスタ丸の内店」に行った時に、このノートが目に入り、見本を開いてみました。
その時は100も書き込む自信が無かったりしたものですから、買わずにお店を出ました。
やっぱり、気になっていたので、Amazonでポチってしまいました。
「一年の計は元旦にあり」とか、一気に100を書き込むのではなく、のんびり書き込んで、そのうち100になれば良いなと考えることにしました。
僕の場合、一気に埋めようと無謀なことを考えてしまい、結局挫折してしまうのです。

実際の色合いは、もう少し濃いブルーだと思います。
定価は、1,980円(税込)ですが、Amazonでは1,661円で販売されていました。
要するに「Bucket List」と呼ばれるものです。
表紙を開くと、次のように「Bucket List」の意味が書かれています。
上は英文、下の方に和訳があります。

このノートにはひとつだけルールがあって、それは絶対にあきらめず、100のリストを現実にすることだそうです。
あきらめず、少しずつでも現実にする努力を続ければ、きっと叶う気がします。

次に100項目のリストを書けるようになっています。
性格的に優先順位の高い順に書きたくなりますが、それは至難の業ですから、思い付いた順番に書いて行くことにします。
ほぼ日手帳にもこういうリストがあったと思いますが、あれは1年間のような気がします。
このノートの場合は、「死ぬまでに」なのでもう少し時間がかかることも書き込みたいと思います。
このページの次は、「What’s important to you?」というタイトルのページです。
「これからの人生に必要なものを書き留める」ためのページです。

いくつかのカテゴリーに分かれています。
Words , Family , Love , Friend , Treasure , Music , Study , Work , Book , Memory
10のカテゴリーに分かれています。
死ぬまで使うには、スペースが小さい気がしますので、厳選しないといけなさそうです。
メインのページは、左側にフリーページがあり、右側に罫線ページがあります。
これが01/100〜100/100まであります。

記入例では、左側には「やりたいこと」とそれを補足する切り抜きを貼り付けたり、イラストを描いたりしています。
要するにやりたい気持ちを盛り上げる感じでしょうか。
右側はやりたいことの詳細について書いたりしているようです。
僕の場合は、右側のページは進捗などを記録できたら良いなと思っています。
ある程度時間がかかることについては、メルクマールを書き込んで、実行できたかどうかチェックするみたいな使い方でしょうか。
少なくとも数分でできることは、リストにはしないつもりです。

最後のページは、世界地図です。
行ってみたいところに色を付けたりするためのページでしょうか。
犬猫を飼っている僕の場合は、最近はあまり旅行に興味を持たなくなっています。
でも、「死ぬまでに」と考えると、一つくらいは行ってみたいところがありそうですね。
じっくり考えてみます。
きっとこれまでに行ったことのある国になりそうですが。
来年、2023年はこのノートを少しずつ埋めて行くことを、楽しみの一つにしたいと思っています。
焦ってリストを書いてしまうのではなく、じっくり、ゆっくり考えながら作り込んで行こうと思っています。