雑誌の読み方

麦二郎
麦二郎

以前は結構雑誌を購入していたのですが、読まないまま本棚に立てておくことが多くなったので、気になるものはdマガジンで読むことにしていました。
最近になってまた雑誌が気になることがあって、写真の「PRESIDENT」をdマガジンでチェックしてみたら、肝心の特集記事で読めないページが多かったので、Amazonで買ってしまいました。

写真の右側の3冊も、最近買った雑誌です。
今回買った「PRESIDENT」の「人生後半の時間術」という特集記事が非常に気になりました。
前回の3冊も結局特集記事が気になったのですが、「日経トレンディ」の特集は「ずるい文章術」、「PRESIDENT」の9/16号の特集が「最高の瞑想」、そして「THE21」の特集が「人生が変わる整理術」です。
「時間術」や「文章術」、「瞑想」、「整理術」、「手帳術」、「ノート術」、「メモ術」、「健康」などが、どうやら僕が気になっているキーワードみたいです。

でも、残念ながら買った時に、中身をパラパラめくることがあっても、きちんと読めていないことに気づきます。
僕は読書記録をつけているのですが、雑誌は除外しています。なぜなら雑誌の場合は全てを隅から隅まで読むことは無いからです。
それがいけないのかなとも思っています。かと言って、興味の無い記事まで読もうとは思いません。
何か気になることをメモしておかないと、パラパラめくるだけで安心して、結局本棚の中で古い情報になってしまい、読まないまま処分することになりそうです。
読んだ本にカウントするかどうかは別として、やはり気になった特集記事などは、マーキングしたりしながら、メモを残しておこうかなと、思ったのでした。

「PRESIDENT」の「人生後半の時間術」をパラパラめくっていた時に思い付いたので、さっそく実行してみます。

麦二郎

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