
三春滝桜・猪苗代湖の旅 2003年4月18日〜20日
日本三大桜とは、岐阜県の根尾谷薄墨桜と山梨県の山高神代桜、そして福島県の三春滝桜のこと。
三春滝桜は、ベニシダレザクラで樹齢1,000年を超える巨木です。ぜひ、この桜をカメラに収めようと、出掛けた福島県の旅でした。
滝桜は圧巻でした。想像以上の巨木桜に圧倒されたものです。
さくら湖というダム湖があり、その回りにもさくらの公園があり、そちらの桜もとても綺麗でした。
三春の里田園生活館にも立ち寄り、コンニャクを食べました。レンタカーだったので、残念ながらビールはお預けでした。











2泊3日の旅でしたが、1泊目は磐梯熱海という温泉地に泊まりました。
翌朝出発前に旅館の周辺の花を探して散歩しました。
残念ながら花は閉じていましたが、カタクリの花に感激した覚えがあります。この後何度もカタクリの花には出会えましたけど。
そうそう忘れられないのが、天鏡閣という昔皇族の別邸だったところの近くで、アズマイチゲの写真を撮ったことでした。
この日は磐梯山周辺を観光しましたが、残念ながらお天気が徐々に下り坂でした。













最終日は、もう一度猪苗代湖畔を歩き、郡山へ移動しました。
郡山でレンタカーを返して、東北新幹線で帰りました。
時間があったので、郡山の公園でも何枚か写真を撮りました。





