年末年始に向けて本の買いだし

麦二郎
麦二郎

毎月月末に、クレジットカードのキャンペーンがあり、駅ビルのラスカ茅ヶ崎で5,000円以上の買い物をすると、プラス500ポイント貰えます。
今年最後のキャンペーンは、24日から26日までの3日間だったので、25日に本の買いだしに行って来ました。買ったのは、以下の4冊です。

  1. 『ワンダフル・ライフ』丸山正樹
    登録している「読書メーター」の「読書メーターof the Year」第一位なので読んでみたくなりました。
  2. 『倒産続きの彼女』新川帆立
    前作『元彼の遺言状』が面白かったので、新作も読むことにしました。
  3. 『鎌倉うずまき案内所』青山美智子
  4. 『猫のお告げは樹の下で』青山美智子
    上記2冊以外は買う本は決めていなかったのですが、このところ読んでいる青山美智子さんの作品を読もうと思って文庫本になっているものを一気に2冊買いました。

今年の年末年始休暇は、明日からの6連休です。有給休暇を2日くっつけました。
今日も有給休暇にできなくは無かったのですが、結局休んでもメールは確認しないといけないので、今日はリモートワークをすることにしました。
なので、6日間の休暇ですから、読めたとしても3冊がMAXなんだと思っています。
頑張って目標を高くして、4冊とか5冊とか宣言しても良いのですが、そういうお正月休みもどうかなと思いましたので、読む本の数は目標としないことにしました。
1年の疲れを癒すことを一番の目的にしたいと思っています。
年末にかけてオミクロン株が広がりを見せてきましたので、外出は限定的にしようと思っています。
健康のためのウォーキングは別です。

これを機会にちょっと過去を振り返ってみました。
僕が読んだ本をカウントし始めたのは、2008年2月のことです。
その年は、150冊読んでいました。2009年から順に年間読書数を列挙すると、以下のとおりです。
163冊、168冊、146冊、154冊、123冊、106冊と続きます。
2015年からは、114冊、101冊、そして2017年が79冊と凹んでいます。
2018年以降は順に、89冊、91冊、91冊です。
そして今年2021年は、今のところ84冊ですから、100冊未満が4年続いたことになります。

何が言いたいかと言うと、そろそろ流れを変えて、来年は100冊以上読もうと考えているということです。
数ではなく質と思ってはいますが、もう少し沢山読みたいかなと思っているのです。
新年の抱負には是非「100冊以上本を読む」ということを書いておきたいと思います。

麦二郎

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