
読書ノートのラインナップ2022
これまでは特にルールも無く、メモ帳に書き込んだり、ほぼ日手帳に読みたい本のリストや読んだ本を書き込んだり、いろいろでしたが、今後は読書ノートのルールを決めておくことにしました。
新しい年2022年に向けての話ですが、待っていることも無さそうなので、今から始めています。
まずはロルバーンのダイアリーを使います。
本を自宅で読んでいる場合に、気になることがあったら、メモします。いつも持ち歩けるなら、ロルバーンのダイアリーだけにするのですが、重くなるので自宅用です。
読了した本は、該当の日付のところに目印に本のシールを貼り、本のタイトルと著者その月の何冊目かというナンバーを振ります。
本のシールは廃版になっているので、今持っているものが無くなったら、丸いシールか何かで代用しようと思っています。
外出時の読書メモは、「測量野帳」に書きます。
軽くて持ち運びにはマッチしています。それと表紙がしっかりしているので、手に持った状態でも書き込めます。モレスキンのポケットでも良いと思いますが、軽さでは「測量野帳」が最適です。
ほぼ日手帳のweeks MEGAでも良いかも知れません。メモページが沢山あります。
ずいぶん前に素敵だなと思って衝動買いしたA5のシステム手帳があります。
ASHFORDのネオフィナードです。
これをダイアリーとして使う気は無かったので、罫線のリフィルを入れて、さて何を書こうかなと考え中でした。特に残しておきたい本のメモを清書することにしました。
本に限らず残しておきたいメモなどは、このシステム手帳に清書して残しておくことにします。
いわゆる母艦ノートの役割でしょうか。
ところが困ったことにこの衝動買いしてしまった「本よむEDiT」が浮いてしまいました。
読書記録専用のノートで、先日衝動買いしてしまったものです。
見開きに本のタイトル、読了日、著者、ジャンル、装丁家、国、出版社、価格、初版、購入先、感想と5段階評価、キーワード、引用を書き込むことができるようになっています。
とりあえず、小説やエッセイで特に印象に残った本だけ、「本よむEDiT」に書くことにしました。
ビジネス本や自己啓発本などは引用を書き込むと足りなくなりそうですから、小説やエッセイに絞ることにしたというわけです。
まずノートや手帳そのものに惹かれて衝動買いして、後付けで用途を決めるという本末転倒パターンです。
でも、一応納得できる使い分けの方法を思いついたので、これで良しとします。
ちなみに本を読み終えると、読書メーターに記録して、Instagramにアップ、ブログをアップ、そして読書ノートとやることが盛り沢山になってしまいました。
果たして継続できるかどうか、楽しみでもあります。