ジンギスカン@ジンギスカン羊堂(辻堂)
11月7日に行って来ました。
実はブログに書くのを控えていたのですが、やっぱり書くことにしました。事実と感想を書くだけですから。
お店にとって良くない(と思われる)ことは書かないことにしていましたが、やっぱり書くことにしました。
最初に断っておきますが、僕はこのお店が好きなのです。ジンギスカンも好きですし、これまで行った他のお店よりもお肉が綺麗で美味しいからです。
ホッピーの中をおかわりすると、大きなヤカンに入った中身をストップと言うまで注いでくれる気前の良さも好きです。
こういう呑兵衛向きのお店にとって、コロナ禍の緊急事態宣言などは非常に厳しかったのだと思います。夕方からのこのお店もいつの間にかお昼からの通し営業に変わっていたりしました。
さて、緊急事態宣言解除でお酒が飲めるようになったので、久しぶりに行ってみました。
お肉や飲み物が1割程度値上がりしていました。
値上げはやむを得ないと思いました。
このお店は最初に必ずセットを注文するのが決まりです。
ジンギスカン鍋の周りの玉ねぎとネギとお肉のセットを人数分注文するのが決まりです。
残念ながらそのセットのお肉がいつもより硬いと思ったのです。そんなに頻繁に来るわけじゃないので、たまたまなのかも知れませんが、いつも食べていたものより硬いなと思いました。
コロナ禍で羊の肉も輸入が厳しくなっているのかなと思いました。
追加で注文した他のお肉、ヒレとか肩ロースとかは十分美味しかったです。
コロナ禍はいろいろな物の値段を押し上げています。特に飲食などは影響が大きいのだと思います。
飲み屋系のお店は、コロナ禍で制限されました。
もちろん、コロナ禍以前のように大勢で飲んで騒いで、というわけにはいかないでしょう。
でも、本当に一律にこういうお店にアルコールの提供を制限する必要があったか、それは疑問です。
緊急事態宣言明けにいろいろなお店を訪れてみて、ことごとく値上がりしていることが多く、少々疑問を感じています。
このお店は、またしばらくして行ってみたいと思います。
お肉が元に戻っていたら良いなと思っています。