道端の野草

麦二郎
麦二郎

今日はテレワークなので、習慣になっている2回の散歩を実行しました。
今朝はどちらかと言うと、愛犬との散歩の方が長めでした。
それに朝食後の散歩では野鳥に出会えませんでした。

カワセミには出会えましたが、遠くだったり、すぐに飛んで行ったりと、良い写真は撮れませんでした。
その代わり、カルガモの親子の写真が撮れました。この前見たカルガモ親子とは違ったカルガモの親子です。なぜなら、子供が多いのと場所がかなり離れていたのです。
水を張った田んぼの端っこに居ました。こちらをかなり警戒しているので、しばらく待ってやっと撮れた写真です。

野鳥の写真ばかり撮っていても、きっとワンパターンになると思います。
ここは田畑が広がっていて、川も流れていて、自然豊かな里山地帯ではあるのですが、そんなに多くの野鳥に出会える場所でもありません。

今朝散歩をしていて、ふとこの野草は何と言う名前なんだろうと思った野草に出会いました。
以前名前を調べたのですが、覚えていませんでした。
背丈の高い野草で、葉っぱも立派です。花は沢山ついているようですが、地味です。

それがこの野草です。
図鑑で調べてみました。タケニグサと言う名前でした。ケシ科の植物で、背丈は1メートルから2メートルくらいです。写真を撮ったものは1メートルくらいだったでしょうか。
茎が空洞になっていて、竹に似ているのでこの名前が付いたようです。茎や葉を切ると黄色い汁が出てくるそうで、それは毒なので無闇に触らない方が良いようです。

明日以降も気になる野草を見つけたら、書いておくようにします。
今日の良きことの一つは、この野草の名前がわかったことです。

麦二郎
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