プロシオン@PLATINUM

麦二郎
麦二郎

プラチナ万年筆のプロシオンを買ったのは、いつだったんだろうと思って、写真を遡って確認しました。
2020年7月のことでした。発売された時から、ちょっと気になっていました。

この万年筆の良いところは、インクが乾かないというプラチナ万年筆の特徴の一つを実現しているところです。
筆圧をかけない書き方に十分対応できていて、すらすらと書けます。
手に持った感じがちょうど良くフィットします。太さが私に合っているのだと思います。
そして加工の仕方が、手に持っても滑らない加工であることでしょうか。
特に摩擦が大きくなるような加工ではないのですが、滑りにくいのが良いです。

と言うわけで、とうとう2本目のプロシオンを買いました。
ブラック軸にして、インクも合わせました。
当初はこの濃いブルー軸の万年筆にブラックインクを充填していました。
今はブルーブラックのインクに変更しています。

ステンレスのペン先でも、こんなふうに書き味の良いものがあるんだと思った万年筆でした。

麦二郎
文具

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