『ハリネズミの願い』トーン・テヘレン

投稿者: | 2018年1月2日

僕自身、何かをやろうとして、それが上手く行かないという妄想を抱いたことが、過去にはある気がする。日常においても、ちょっとしたことだけど、似たような妄想により行動を止めたことがあるんじゃないか、そう思う。何かをやろうとする時、失敗した時のことを妄想してしまうことがあるのは、間違いではないだろう。

ハリネズミの願い』の主人公は、小心者のハリネズミである。ハリネズミは、動物達に自分の家に遊びに来て欲しいと思っていて、招待状を書くのだけど、それを出すことによって起きる事態を妄想し、出すのを止める。いろんな動物が登場する。中には架空の動物(?)も。動物達が遊びに来て、ひどいことになるところを妄想する。そんな妄想がいくつも描かれている。

この小説が何を言いたかったのか、読み終えても良く分からなかった。受け止め方は、きっと人それぞれで違っているだろうけど、僕自身はハリネズミと似ているところがあると思っている。そこまで極端でないだけで、細心の注意を払わないと気付かない程度かも知れないけれど。
(1冊目/2018年)


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