雨降りの休日

投稿者: | 2010年10月30日

「晴耕雨読」という言葉が好きです。晴れた日は外で畑を耕し、雨の日は家の中で本を読んで暮らす。引退した後の暮らし方みたいですが、個人的にはとても自然な暮らし方だと思っています。お天気という自然現象に抗うのではなく、お天気にぴったり合った生活をするのです。理想的だと思いますが、現実はなかなかそうできない部分が多いです。

昨日の朝書いた「朝の睡眠補給」という記事ですが、会社に着いてからスマートフォンから更新しました。文字入力に少し手こずっていたり、始業までの時間が無かったりで、少し書ききれていない部分がありますので、補足しておきたいと思います。

特に朝の通勤電車の中で本を読むためには、眠くならないような工夫が必要です。朝早く起きる僕の場合は、座席に座り込んでしまうとすぐに睡魔に襲われます。ぽかぽかと体が暖まってきたら、耐えられないくらい眠くなります。そうすると本を読み続けることができません。朝家を出る前に、今日は「通勤の往復でだいたいこれくらい読みたいな」などと考えるものですから、電車の中では本をずっと読んでいたいのです。そうなると、座らないことが一番ということになります。

眠くならないようにということが、僕が通勤電車でできるだけ立っていようとする最も大きな理由なのです。もうひとつおまけの理由が座り込んだ時の隣の人の行動です。僕もきっと迷惑をかけている時がありますが、眠っていて隣の人の方に少しずつ倒れていく、あれが気になります。実際は寄りかかられることは滅多にないのですが、だんだん倒れ込んでくるのが気になるわけです。そういうことがなくても、かなり幅を取って座る方がいると、必然的に窮屈になります。自分の領分を主張したいわけではないのですが、そういう状態で動かれたり、新聞を広げられたりすると、やはり気になるわけです。そうなると、本を読むスピードも半分くらいに落ちて、読んでいても頭に入らない気がします。立っていても、隣の人の大きな話し声も耳についたら気になる対象です。中身に興味を持つわけではないのですが、自然に話を聴いてしまいます。

そんなことを昨日書きたかったのだと思います。だからどうしたというわけではなく、電車の中で本を読むのも大変な時があるんだなということです。

さて今日は一日雨が降るようです。夜中から既に降り始めていました。今もしっかり降っていますが、これからだんだん雨も風も強くなっていくのだと思います。季節外れの台風が接近しつつあるからです。台風が接近しているのに、寒いなと感じることは珍しいんじゃないでしょうか。この雨は今日の夜遅くまで降り続きそうです。そうすると迷うことなく家でのんびり過ごすことになるのです。晴耕雨読の「雨読」の心境です。

これが曇り空の休日だと、結構迷ってしまいます。しばらく鎌倉に行ってないから、カメラを持って出かけようか、それともそんなにお天気も良くないから家でのんびりしようか、そんなふうに迷ってしまうのです。その結果どちらにも決められず、かと言ってさっさと出かけるわけでもなく、ずっと迷って中途半端な気持ちのまま過ごすことになるのです。そんな状態ではなく、今日は家の中でのんびり過ごす、どうせならやりたかったことをひとつでもやり遂げる、そう心が決まるのです。そういう意味では、たまには雨降りの休日も大歓迎なのです。


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