角田光代」タグアーカイブ

『拳の先』角田光代

投稿者: | 2017年1月7日

『拳の先』の前作『空の拳』を読んだのがいつ頃だったかなと思って、調べてみたら、2014年3月頃でした。3年近く前のことだったから、前作の内容はすっかり忘れてしまってます。でも、この『拳の先』が、『空の拳』の続編だというこ… 続きを読む »

『世界は終わりそうにない』角田光代

投稿者: | 2015年11月16日

対談形式の文章を読むのは苦手、と思っていたのだけれど、この本の対談集はどれも面白かった。角田光代さんのエッセイも大好きなので、ほとんど読んでいる。『世界は終わりそうにない』もやっぱり角田さんのエッセイであって、そんなこと… 続きを読む »

『私のなかの彼女』角田光代

投稿者: | 2015年11月11日

角田光代さんの小説を読む前に、僕は妙に身構えてしまいます。だからこの本を読み始めるのには、相当な時間が必要でした。身構えなくて済む本を、優先して読んでしまうからです。身構えるという意味は、読むのにある程度の覚悟が必要で、… 続きを読む »

『今日も一日きみを見てた』角田光代

投稿者: | 2015年4月4日

僕が犬を飼いたいと、ずっと思い続けていて、初めて犬を飼ったのは2011年5月のことだった。多分子供の頃から犬を飼いたいと思っていたのだけど、そういう気持ちを心のどこかで持ち続けつつ、やっと実現したのが4年前ということにな… 続きを読む »

『おまえじゃなきゃだめなんだ』角田光代

投稿者: | 2015年3月16日

『おまえじゃなきゃだめなんだ』は、短編集だけど、これまで読んだ角田光代作品の中では、とても短い、ショートショートのような短編集だった。やや長めの短編小説かと思ったら、章立てになっていてそれぞれの主人公が違っていたりして、… 続きを読む »

『笹の舟で海をわたる』角田光代

投稿者: | 2015年1月4日

主人公の左織は、ある日風美子と出会う。風美子は戦時中疎開先で左織と一緒だったと言う。そこからふたりの人生が再び交わる。左織と風美子というタイプの違う二人の女性の、戦時中から阪神大震災頃にかけての半生を描いた小説。 ちょう… 続きを読む »

『ポケットに物語を入れて』角田光代

投稿者: | 2014年10月31日

僕の読書は、そのほとんどが通勤の往復の電車の中である。実はかれこれ8年前くらいまでは、僕はほとんど本を読まない人だった。ある年何故か年間100冊の本を読んでみようと思い付き、2008年の途中からの記録であるが、150冊の… 続きを読む »

『平凡』角田光代

投稿者: | 2014年10月10日

「もしあの時こうしていなければ」という思いは、人生のいろいろな場面で思うことがある。今を後悔しているわけでなく、過去に別な選択をしていたら、今はどうなっただろうかという思いだ。人生は、そういう選択の連続で作られているのか… 続きを読む »

『ひそやかな花園』角田光代

投稿者: | 2014年7月19日

『ひそやかな花園』を読み終えて、良い読後感を味わうことができた。内容はかなり重たく、ところどころで人間の嫌な面を見せている物語なのだけど。エピローグは父親に宛てた手紙形式になっていて、その内容がとても前向きなものだ。その… 続きを読む »

『空の拳』角田光代

投稿者: | 2014年3月4日

去年の秋に出版された時に迷わず買った本だったけど、半年くらい積読本になっていました。角田光代さんが、ボクシングを小説にするとどんなふうになるか、期待感もあったけれど、不安感もあったからです。 本棚から取り出して、やっと手… 続きを読む »

『世界中で迷子になって』角田光代

投稿者: | 2013年10月30日

久々に角田光代さんのエッセイ集を読んだ。『世界中で迷子になって』は、「旅に思う」と「モノに思う」のふたつのパートに分かれていて、本のタイトルは前半の内容から取っている。 これまで読んだ角田光代さんのエッセイで、とても面白… 続きを読む »

『なくしたものたちの国』角田光代

投稿者: | 2013年10月1日

人生にはよくある、いつの間にかなくなったものをモチーフとした短編集。『なくしたものたちの国』には、5つの短編が収録されている。そして、松尾たいこさんのイラストが30作品ほど掲載されている。角田光代さんの小説と松尾たいこさ… 続きを読む »

曾根崎心中

投稿者: | 2012年11月7日

今朝は深い霧のため電車が遅れて、いつもより10分くらい長い通勤でした。割と空いていたせいでしょうか、読書に集中できた朝でもありました。そんなわけで、今日読み始めた本を、今日のうちに読み終えることができました。 角田光代さ… 続きを読む »

月と雷

投稿者: | 2012年10月24日

今年中には角田光代さんの本を全部読もうと、決めていた筈だけど、多作な方だけに新刊を追いかけるので精一杯になってきました。最近またまた新刊が出て、『空の拳』というこれまでの角田光代さんに無かったような雰囲気が漂う作品です。… 続きを読む »

かなたの子

投稿者: | 2012年8月30日

『かなたの子』は、2008年頃から2011年頃までに書かれた短編を8編集めた短編集です。角田光代さんの場合、長編あり短編ありなので、短編集が珍しいわけではありません。 珍しいなと思ったのは、かなりミステリアスな短編ばかり… 続きを読む »

それもまたちいさな光

投稿者: | 2012年7月28日

ラジオドラマの原作として書かれた小説と小島慶子さんとの対談が収録されています。久々に読む角田光代さんの本なのですが、登場人物の心情を本人の視点で書かれているところなど、結構文章が長くて読みにくさを感じてしまいます。そうい… 続きを読む »

まひるの散歩

投稿者: | 2012年6月4日

某サイトで新刊チェックを登録していて、新刊のお知らせが届いた時には、すぐに読もうと思った本だ。実際に買ってすぐに読み始めた。予想どおり面白い。 前に『よなかの散歩』という本を読んで、とても面白かったことを覚えていた。だか… 続きを読む »

森に眠る魚

投稿者: | 2012年5月28日

先週の月曜日から1週間がかりで、やっと読み終えた。確かにちょっと分厚いけれど、450ページくらいの本だから、いつものペースだと遅くても4日くらいでは読み終えていた筈だ。飲み会があったり、睡眠不足で通勤電車の中で爆睡してい… 続きを読む »