西加奈子」タグアーカイブ

『舞台』西加奈子

投稿者: | 2017年7月31日

久しぶりに西加奈子さんの小説を読みました。『舞台』です。 主人公の葉太がニューヨークに観光に行き、初日でパスポートや財布、地球の歩き方などバッグもろとも持ち去られてしまいます。ストーリーとしては、こんな話です。 この物語… 続きを読む »

『窓の魚』西加奈子

投稿者: | 2016年12月15日

『窓の魚』は、温泉宿で一夜を過ごす二組の恋人たちの心模様を描いた作品。静かなナツ、優しいアキオ、可愛いハルナ、そして無関心なトウヤマの四人のそれぞれの視点で、温泉宿の一夜とそれぞれの過去の思いが語られている。 ゆっくりと… 続きを読む »

『ごはんぐるり』西加奈子

投稿者: | 2016年10月27日

『ごはんぐるり』この本は、とても面白かった。 特に印象に残ったのは、卵かけご飯の話です。著者がエジプトで暮らしていた時、エジプトでは生卵などは決して食べられなかった。日本から帰国する人が、卵のパックを膝に乗せて、割れない… 続きを読む »

『ふる』西加奈子

投稿者: | 2016年2月7日

著者によるあとがきや本の帯には、私は「いのち」のことを書きたかった、とあります。 『ふる』を読み終えてみて、なるほどと思える箇所は随所に出てきます。でも、「いのち」のことを書くということは難しいのだろうというのが、実感で… 続きを読む »

『きりこについて』西加奈子

投稿者: | 2015年11月22日

『きりこについて』は、その冒頭から「きりこは、ぶすである。」と始めることで、結構びっくりした。意表を突かれてしまった。そんな書き出しなのだけど、ぶすのきりこと猫の物語と言ってしまうと、大雑把過ぎる。容れ物よりも中身が大事… 続きを読む »

『まにまに』西加奈子

投稿者: | 2015年10月6日

『まにまに』何となく良い感じのタイトルだと思った。どういう意味なのかは、この本を読むまで知らなかった。 エッセイはフィーリングが合うかどうかということだと思う。この本が西加奈子さんのエッセイ初読みなのだけど、良い感じのエ… 続きを読む »

『円卓』西加奈子

投稿者: | 2015年8月18日

西加奈子さんの小説を読むのは、この『円卓』で5作目になります。これまでに読んだ本は、『漁港の肉子ちゃん』と『サラバ!』、『きいろいゾウ』、『炎上する君』の4作品です。こうして並べてみると、共通点が何となく見えてくるような… 続きを読む »

『サラバ!(下)』西加奈子

投稿者: | 2015年4月24日

『サラバ!』下巻を読み終えた。なるほど、こんなふうに繋がっているのかなと思うラストだった。ラストの形がどうであれ、この小説は全編を通して描かれているのだと思った。最初は家族全体を描いているのかなと思っていたのだけど、やっ… 続きを読む »

『サラバ!(上)』西加奈子

投稿者: | 2015年4月21日

西加奈子さんの『サラバ!』の上巻をやっと読み終えた。通常よりも読むのに時間がかかったのは、文章が読みにくいというわけではなく、文字数が多いのだろうと思う。言い換えると文字が詰まっている。飲み会があり、通勤の復路では読めな… 続きを読む »

『漁港の肉子ちゃん』西加奈子

投稿者: | 2014年6月19日

カバーのイラストが印象的な文庫本だと思ったら、イラストも西加奈子さん作でした。 本を買う場合、好きな作家の本だからという場合と、初めて読むのだけど何故かとても気になって買っている場合があります。後者の場合は、本の装丁その… 続きを読む »