影法師

出張の移動時間が割と長かったこともあり、いつもの倍くらいのペースで一気読みした気がします。ただ時間があったからではなく、それだけ面白い小説だったと言うことです。最後はホテルの部屋で次へ次へと頁を捲っていました。 百田尚樹 […]

モンスター

醜いが故に傷付き、辛い思いをしてきた主人公が、整形手術を知り、美しさを手に入れて行く。美しさは幸福の条件なのか、女性にとって幸福とは何なのか、そういうことを考えさせられる。 百田尚樹さんの小説には、独特のリアリティがある […]

プリズム

読書メーターなどのレビューを見ると、賛否両論がある気がするが、個人的には面白かったと思う。多重人格者のうちのある人格に恋してしまう女性が主人公なのであるが、恋愛小説に重きがあるのではなく多重人格の方に重きがあると思う。退 […]

風の中のマリア

近藤史恵さんの『サクリファイス』を読んだ時のような驚きがあった。自転車競技のことは全然知らないから、自転車競技の小説を読んでも面白いかどうか分からない。読んでみたら、面白くて仕方無いくらいだった。しかも自転車競技のルール […]

輝く夜

『輝く夜』は、クリスマスに起きるちょっと不思議な出来事を綴った5つの短編小説によって構成されています。不思議な話と言っても、決して怖い話ではなく、希望がある話ばかりです。どの短編もそれぞれに面白い小説ばかりでした。強いて […]