平成猿蟹合戦図

久々に読んだ吉田修一さんの本だと思う。読書記録を遡ってみると、約3か月振りだった。とても面白い小説だった。 内容は帯にもあるように、新宿歌舞伎町でバーテンをやっていた青年が国会議員になる話である。「ニッポンの未来を変えて […]

元職員

最初はただのお金持ちの旅人のような出だし。中年男性の一人旅のような感じだ。回想シーンで少しずつ旅している理由が判明してくる。読んでいて、何の抵抗も感じないような吉田修一さんの文章とテイストは、いつものとおりだった。『元職 […]

あの空の下で

スマートな印象を受け、お洒落なイメージがあり、洗練されていて、都会的な小説やエッセイ。文学にお洒落だとか、都会的だとか、そういう修飾語が付くかどうかは別として、そんな印象を受けるのが吉田修一さんの作品だったりする。写真家 […]

今日から読む本

今日からは、久しぶりに吉田修一さんの本を読みたいと思う。ハードカバーもあるけれど、文庫本の方が良いかなと思う。今日は会社の創立記念日で、午前中だけの勤務。ちょうどバーゲンも始まるので、帰りに横浜に立ち寄る予定だ。ずっと探 […]

うりずん

本というのは、心に余裕が無いと読めないものだと思う。計画停電の影響もあり、朝早く家を出て遅れ気味の電車にたっぷり乗って通勤している。いつもより本を読む時間は長い気がするが、全然読み進められないことが多い。いつもより混雑し […]

初恋温泉

またまた一気読みしてしまった。朝読み始めて、通勤の往復でほとんど読んでしまい、残った十数ページをさきほど読み終えた。それだけ面白い本だったし、読みやすい文章が相性が良いっていうことだと思う。『初恋温泉』は、5つの短編小説 […]

ひなた

昨日の朝から読み始めて、またまた一気読みかなと思ったけれど、さすがに寝てしまったので、読み終えたのは今朝のことだった。吉田修一さんの本は、この『ひなた』で14冊目で、文庫本のストックも残すところ3冊になった。 この物語は […]

東京湾景

『東京湾景』この本、早朝と言うか深夜と言うか、何時頃から読み始めたのかは覚えていないのだけど、入浴タイムを挟んで一気読みしてしまった。この本も含めて読んだ吉田修一作品13作の中では、一番じゃなかったかと思える作品だった。 […]

長崎乱楽坂

『長崎乱楽坂』この本を読んで、買い込んでいる吉田修一さんの文庫本は、残り5冊になった。ここまで読み進めてくると、それぞれの作品によるテイストの違いよりも、吉田修一さんの小説に共通するものを強く感じるようになるので、バリエ […]