吉田修一」タグアーカイブ

『森は知っている』吉田修一

投稿者: | 2015年6月2日

『森は知っている』は産業スパイ鷹野一彦シリーズの第二弾だったということに、読み始めて気付きました。第一弾は前に読んだ『太陽は動かない』でしたが、内容は忘れていてどういう連続性があるのかは、良く分からなかったというのが正直… 続きを読む »

『愛に乱暴』吉田修一

投稿者: | 2014年5月15日

表現の仕様が無い読後感と言うのが、読み終えた後の感想だ。妻と夫、姑など、それぞれがそれぞれの理屈で正しいと思っているが、相手にしてみれば自分勝手に過ぎない。『愛に乱暴』は、そんな我がそれぞれに見えて、人間の嫌な部分ばかり… 続きを読む »

『太陽は動かない』吉田修一

投稿者: | 2014年2月27日

機密情報を入手し、高値で売り飛ばすことを目的に暗躍する産業スパイを描いた作品でした。前半は登場人物と場面の展開を把握するのに精一杯な感じがしていたのですが、ラスト近くになるとむしろそういう展開が面白いと感じるようになって… 続きを読む »

平成猿蟹合戦図

投稿者: | 2012年5月13日

久々に読んだ吉田修一さんの本だと思う。読書記録を遡ってみると、約3か月振りだった。とても面白い小説だった。 内容は帯にもあるように、新宿歌舞伎町でバーテンをやっていた青年が国会議員になる話である。「ニッポンの未来を変えて… 続きを読む »

空の冒険

投稿者: | 2012年2月20日

今日一日で読み終えた。ANAグループ機内誌「翼の王国」に掲載された短編小説12編とエッセイ11編を集めた本。短編小説と言っても、10ページ足らずでとても短い小説である。こういう構成の本は、他にもあった気がする。『あの空の… 続きを読む »

横道世之介

投稿者: | 2012年1月1日

主人公横道世之介の大学入学からの1年間の、いろんな出来事と出会った友人や恋人との生活が綴られている。そして時々そんな大学時代の1年間をふと思い出すような、その後の物語がフラッシュバックされるように綴られている。 平凡でど… 続きを読む »

キャンセルされた街の案内

投稿者: | 2011年8月23日

10編の短編小説集。吉田修一さんの本は、『キャンセルされた街の案内』で20冊目になる。来月は残りの『横道世之介』と『空の冒険』を読みたい。これで吉田修一さんの本は、全部読むことになる。吉田修一さんの短編は、とても短いもの… 続きを読む »

元職員

投稿者: | 2011年8月10日

最初はただのお金持ちの旅人のような出だし。中年男性の一人旅のような感じだ。回想シーンで少しずつ旅している理由が判明してくる。読んでいて、何の抵抗も感じないような吉田修一さんの文章とテイストは、いつものとおりだった。『元職… 続きを読む »

読書ネタばかりですが

投稿者: | 2011年8月10日

吉田修一さんの本は、もうほとんど読んだ。これまで読んだのは18冊で、今現在出版されている本で言うと、あと4冊読めば完読になる。8月に読む予定の本は、リストアップしておいたけど、その中でどの本を先に読むかは自由ということに… 続きを読む »

あの空の下で

投稿者: | 2011年7月4日

スマートな印象を受け、お洒落なイメージがあり、洗練されていて、都会的な小説やエッセイ。文学にお洒落だとか、都会的だとか、そういう修飾語が付くかどうかは別として、そんな印象を受けるのが吉田修一さんの作品だったりする。写真家… 続きを読む »

今日から読む本

投稿者: | 2011年7月1日

今日からは、久しぶりに吉田修一さんの本を読みたいと思う。ハードカバーもあるけれど、文庫本の方が良いかなと思う。今日は会社の創立記念日で、午前中だけの勤務。ちょうどバーゲンも始まるので、帰りに横浜に立ち寄る予定だ。ずっと探… 続きを読む »

さよなら渓谷

投稿者: | 2011年3月25日

今現在で文庫本化されている吉田修一さんの本はこの『さよなら渓谷』で全て読んだことになる。いろんな作家の短編を集めたような本は、別である。いよいよ単行本の領域に入ってきた。こういうことが予測されていたので、既に『横道世之介… 続きを読む »

うりずん

投稿者: | 2011年3月19日

本というのは、心に余裕が無いと読めないものだと思う。計画停電の影響もあり、朝早く家を出て遅れ気味の電車にたっぷり乗って通勤している。いつもより本を読む時間は長い気がするが、全然読み進められないことが多い。いつもより混雑し… 続きを読む »

初恋温泉

投稿者: | 2011年3月7日

またまた一気読みしてしまった。朝読み始めて、通勤の往復でほとんど読んでしまい、残った十数ページをさきほど読み終えた。それだけ面白い本だったし、読みやすい文章が相性が良いっていうことだと思う。『初恋温泉』は、5つの短編小説… 続きを読む »

ひなた

投稿者: | 2011年3月5日

昨日の朝から読み始めて、またまた一気読みかなと思ったけれど、さすがに寝てしまったので、読み終えたのは今朝のことだった。吉田修一さんの本は、この『ひなた』で14冊目で、文庫本のストックも残すところ3冊になった。 この物語は… 続きを読む »

東京湾景

投稿者: | 2011年2月25日

『東京湾景』この本、早朝と言うか深夜と言うか、何時頃から読み始めたのかは覚えていないのだけど、入浴タイムを挟んで一気読みしてしまった。この本も含めて読んだ吉田修一作品13作の中では、一番じゃなかったかと思える作品だった。… 続きを読む »

長崎乱楽坂

投稿者: | 2011年2月21日

『長崎乱楽坂』この本を読んで、買い込んでいる吉田修一さんの文庫本は、残り5冊になった。ここまで読み進めてくると、それぞれの作品によるテイストの違いよりも、吉田修一さんの小説に共通するものを強く感じるようになるので、バリエ… 続きを読む »