エッセイ」タグアーカイブ

『知的な老い方』外山滋比古

投稿者: | 2018年5月26日

外山滋比古さんの名前は良く知っているつもりだけど、一体どんな方なんだろう。 改めてウィキペディアを見てみた。お茶の水大学名誉教授でいらっしゃる。英文学者、言語学者、評論家、エッセイイストである。お歳は、今94歳くらいだろ… 続きを読む »

『やりたいことは二度寝だけ』津村記久子

投稿者: | 2018年5月10日

津村記久子さんのエッセイ集『やりたいことは二度寝だけ』巻末の解説(藤田香織さん)には、こんなふうなことが書かれている。 今は素人でもブログなどにエッセイ風の文章を投稿でき、それをタダで読める時代。プロの作家が書くエッセイ… 続きを読む »

『ご機嫌な習慣』松浦弥太郎

投稿者: | 2018年4月11日

今月の2冊目は、久々の松浦弥太郎さんのエッセイ。 松浦弥太郎さんの感性が、僕の憧れなのかも知れない。そんな理由で、一時期は結構いろんなエッセイを読んだのだけど、最近はあまり読んでいなかった。 『ご機嫌な習慣』は、2015… 続きを読む »

『文具に恋して。』菅未里

投稿者: | 2017年9月3日

『文具に恋して。』この本に出会ったのは、故郷の本屋さん(TSUTAYA)の文具コーナーでした。 何か面白い本はないかなと、ざっと平積みされている本を眺めて、文具コーナーに辿り着きました。品揃えが結構好みに近いので、文具特… 続きを読む »

『夢のなかの魚屋の地図』井上荒野

投稿者: | 2017年9月2日

『夢のなかの魚屋の地図』は、井上荒野さんの初エッセイ集です。 井上荒野さんは、28歳の時に作家としてデビューされていて、そこからの24年間にいろいろな媒体で発表されたエッセイが収録されているのが、この本です。エッセイにも… 続きを読む »

『ごはんぐるり』西加奈子

投稿者: | 2016年10月27日

『ごはんぐるり』この本は、とても面白かった。 特に印象に残ったのは、卵かけご飯の話です。著者がエジプトで暮らしていた時、エジプトでは生卵などは決して食べられなかった。日本から帰国する人が、卵のパックを膝に乗せて、割れない… 続きを読む »

『しあわせな二人 若いころより楽しくて素敵な日々』引田かおり・ターセン

投稿者: | 2016年5月24日

こういう本とは、出会って惹かれるか、そうでないかによって、読むか読まないかが決まる。作家で検索したり、タイトルで検索したりすることはないから、ちょっとしたきっかけで出会うかどうかだろう。 『しあわせな二人 若いころより楽… 続きを読む »

『旅の闇にとける』乃南アサ

投稿者: | 2016年4月21日

『旅の闇にとける』は、旅行記である。ケニアや東京の空、九州、ミャンマー、中国、オホーツク、タスマニアなどを旅した記録だ。特にミャンマーと中国の旅が占める割合が、とても高い。ミャンマーが140ページ、中国が80ページくらい… 続きを読む »

『世界は終わりそうにない』角田光代

投稿者: | 2015年11月16日

対談形式の文章を読むのは苦手、と思っていたのだけれど、この本の対談集はどれも面白かった。角田光代さんのエッセイも大好きなので、ほとんど読んでいる。『世界は終わりそうにない』もやっぱり角田さんのエッセイであって、そんなこと… 続きを読む »

『まにまに』西加奈子

投稿者: | 2015年10月6日

『まにまに』何となく良い感じのタイトルだと思った。どういう意味なのかは、この本を読むまで知らなかった。 エッセイはフィーリングが合うかどうかということだと思う。この本が西加奈子さんのエッセイ初読みなのだけど、良い感じのエ… 続きを読む »

『たそがれビール』小川糸

投稿者: | 2015年5月19日

『たそがれビール』この本を買おうと思った動機は、タイトルがいいなと思ったことだ。僕が本を買う時に、一番気になるのは装丁なのだけど、その次はタイトルだったりする。そういう第六感的な理由で、良いなと思う本に出会えたりすると、… 続きを読む »

『夢のなかの魚屋の地図』井上荒野

投稿者: | 2015年5月14日

井上荒野さんの初エッセイ集『夢のなかの魚屋の地図』を、今日読み終えた。 エッセイ集と言えば、角田光代さんのエッセイ集が好きなのだけど、井上荒野さんのエッセイ集もまた読みたいと思えるものだった。僕の好みのエッセイだと思う。… 続きを読む »

『今日も一日きみを見てた』角田光代

投稿者: | 2015年4月4日

僕が犬を飼いたいと、ずっと思い続けていて、初めて犬を飼ったのは2011年5月のことだった。多分子供の頃から犬を飼いたいと思っていたのだけど、そういう気持ちを心のどこかで持ち続けつつ、やっと実現したのが4年前ということにな… 続きを読む »

『考えの整頓』佐藤雅彦

投稿者: | 2014年2月13日

僕の場合、エッセイはユーモアがある方が好きだ。大声を出して笑う感じのユーモアではなくて、ちょっと間を置いて”クスッ”と笑えるような控えめなユーモアが良い。そういう意味では、この『考えの整頓』には、そんなユーモアが漂ってい… 続きを読む »

『晴れたり曇ったり』川上弘美

投稿者: | 2013年12月22日

小説家がエッセイ集を出版することが少ないのか、沢山のエッセイ集を出版されている作家は、角田光代さん以外あまり知らない。川上弘美さんのエッセイ集を読むのは、これが2冊目になるのだけど、川上弘美さんのエッセイ集は数冊出版され… 続きを読む »

『世界中で迷子になって』角田光代

投稿者: | 2013年10月30日

久々に角田光代さんのエッセイ集を読んだ。『世界中で迷子になって』は、「旅に思う」と「モノに思う」のふたつのパートに分かれていて、本のタイトルは前半の内容から取っている。 これまで読んだ角田光代さんのエッセイで、とても面白… 続きを読む »

『海へ、山へ、森へ、町へ』小川糸

投稿者: | 2013年9月12日

この『海へ、山へ、森へ、町へ』は、2010年11月に刊行された『ようこそ、ちきゅう食堂へ』にいくつかのエッセイを追録したもの。 どちらのタイトルからもうかがえるように、地球のあちこちの美味しいものや食文化について書かれた… 続きを読む »

お友だちからお願いします

投稿者: | 2013年4月10日

エッセイ集の感想を書くのは、とても難しい。短い文章が沢山あって、題材も身近なものが多く、題材自体に作家の独自性があるわけじゃないと思うから。文章力や表現力は別にして、題材としては素人でも書けるものが多いだろう。もちろん、… 続きを読む »

銀座缶詰

投稿者: | 2013年2月24日

益田ミリさんのエッセイは、これで多分2冊目。初めて読んだのは、3年前くらいで、『上京十年』というエッセイ集。文章が醸し出すほんわか感、ゆるい感じが何とも言えない味がある。この『銀座缶詰』も同じである。きっと女性に人気があ… 続きを読む »