『超一流の手帳はなぜ空白が多いのか?』高塚苑美

投稿者: | 2017年11月18日

この本を知ったのは、『日経ビジネスアソシエ 2017年11月号』の手帳特集の冒頭第1部使い方編のトップバッターとして、著者の高塚苑美さんの手帳の使い方が紹介されていた記事。記事の一部にこの本のことも書かれていました。

超一流の手帳はなぜ空白が多いのか?』に書かれている内容は、生産性が劇的にアップする11のルールと、ワンランク上の手帳に変わる14の小さな工夫だと言って良いと思います。これは4章構成の中で、第2章と第3章の内容です。大半が自分の手帳に取り入れたい内容でした。

一つ一つのルールや小さな工夫も参考になりますが、最も強く印象に残ったのは、手帳の役割です。

僕の場合は、手帳はどちらかと言うとスケジュールを忘れないためだったり、或いは記録という目的になってしまっています。タスクも忘れないためですが、完了した後で記録として記入する場合もあります。

この本の主張は、「手帳は自分の未来をつくるツール」だということです。超一流の方は、そういう手帳の使い方をしているようです。この考えは、フランクリンプランナーの考え方と一致します。「人生は手帳で変わる」のです。手帳に書き込むスケジュールやタスクは、自分自身が持っている価値観や目標、ミッションなどにより、優先順位が付けられます。

この本にも時間管理のマトリックス、つまり重要度と緊急度を軸にした4つの領域のことが書かれています。重要度が高いが緊急度は高くない第2領域に手を付けないと、自分の未来は変わらないのです。手帳を使って、如何にこの第2領域の事項に手を付けて行くか、それが目指す使い方なんだと思います。
(69冊目/2017年)


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