『感情的にならない気持ちの整理術』和田秀樹

投稿者: | 2017年9月19日

最近イライラすることが多く、怒りっぽくなったような気がしているし、時々落ち込んだりするので、本屋さんでこの『感情的にならない気持ちの整理術』を見つけた時には、迷わず買ってしまいました。

例えば、「感情をコントロールしないと人生も不幸になる」ということに関しては、全くの同感です。怒ってばかりいては、自分にとってマイナスだと思っているのです。でも、感情的になるというのは、自然なことなので、その気持ちが出た時にコントロールするのが理想だと思います。

自分に当たっているなと思えたことは、沢山あります。主なものをあげてみると、完璧主義が不機嫌のもとだと言うことが、ひとつです。知らず知らずのうちに100%を目指そうとしている自分に気付きます。でもそうそう完璧な状態が作れるわけがありません。80%くらいで良いと思う余裕が必要です。

本当は行きたくないのに他人からの誘いにNoと言えない場合。最近はそういうことは少なくなってきましたが、Noと言えずに行った場合は、楽しめません。

「察して欲しい」という甘えということが、当たっています。特に夫婦間ではそういうことがあります。男性に多いのかも知れません。会社で嫌なことがあった場合に、妻に何も言わないのに、「察して欲しい」と思っていることが時々あります。確かにこれは甘えで、思いどおりにならないと、怒りさえ感じてしまいます。

どうやら自分勝手な思いが、不機嫌のもとになっているようです。そういう時には、自分を外から眺めてみることが大事なのでしょう。この本を読んで、いろいろな気付きがありました。
(52冊目/2017年)


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