2017年4月に読んだ本

4月に読んだ本は、読書記録を付け始めた2008年2月以降で最も少ない月だったかも知れない。

いろいろ忙しくて読書の時間が取れなかった時も、通勤電車の往復の時間を使えば、そこそこ読める。4月は読書以外のことに気を取られていたということだろう。

そんな中どの本もそれなりに面白かった。奥田英朗さんの『ヴァラエティ』は、相変わらずの奥田英朗さんらしい小説だった。柚木麻子さんの『その手をにぎりたい』は、鮨とOLを題材にした小説という意味で斬新だったし、とても面白かった。

小説ではないけれど、『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』は仕事をする上で非常に役に立ちそうな内容だった。常々感じている無駄を思い出した。

それにしても、今月は読書量が少な過ぎるだろう。この反動は、5月に来るものと、確信している。

4月の読書メーター

読んだ本の数:3
読んだページ数:535
ナイス数:155

仕事が速い人はどんなメールを書いているのか仕事が速い人はどんなメールを書いているのか感想毎日メールの処理に追われている感じがしてきたので、この本が目に付きました。この本に書かれていることで、ぜひ実践してみたいと思ったことは、さっそくやってみることにします。実践してみたいと思うやり方は、結構あった気がします。まずはもう一度ページを捲りながら、やりたいと思ったことをリストアップしたいと思います。読了日:04月24日 著者:平野 友朗
その手をにぎりたい (小学館文庫)その手をにぎりたい感想八十年代のバブルの時代に都内で働くOLの青子を主人公とした物語。銀座の高級鮨店に通うために働く。全部で十話に分かれているが、それぞれのタイトルが鮨ネタになっている。こういう小説は、初めて読んだ。グルメ物はあるけれど、料理の腕を磨くとか、グルメ本の編集者とか、そういう設定ではなく、そこに一人で通うOLを描いている。とても面白かった。読了日:04月12日 著者:柚木 麻子
ヴァラエティヴァラエティ感想2006年頃から2012年頃にかけて文芸誌やアンソロジーに掲載された短編と対談を収録した本。著者があとがきで書いているが、「まとまらなかった短編集」です。最初の「おれは社長だ!」とその次の「毎度おおきに」はシリーズ物のようで、この続きが読みたくなります。他の短編も面白く、一気に読めた感じがします。対談だけは、個人的には苦手なのですが、対談相手はイッセー尾形と山田太一さんなので、とても興味深く読めました。強いて一番面白かった短編をあげるなら、「ドライブ・イン・サマー」だったと思います。読了日:04月07日 著者:奥田 英朗
読書メーター


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