『仕事が速い人の手帳・メモのキホン』伊庭正康

今年最後に読む手帳本になるかなと思いながら、本屋さんで見かけて即買って読んでみました。『会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン』です。

「買ったはいいけれど使いこなせていない人が9割…」と表紙に書かれているのですが、実はその9割に入るのです。なかなか使いこなせていない状況を、来年こそはどうにかしなくちゃと思うのが、毎年のこの時期の思いです。手帳に関する本もいろいろ読みましたが、この本の特徴は仕事を速くするための手帳術という点でしょうか。

第1章から第5章までの5つのパートに分かれています。まず第1章では、手帳の基本的な機能としての時間管理で、仕事に追われ残業が続く毎日を変える方法について書かれています。第2章は、スケジュール管理の基本について。第3章は、たくさんの仕事を手帳1冊で回す方法に関する基本が書かれています。第4章は、手帳を更に使いこなす方法について書かれています。例えばスキマ時間を増やす方法として、お釣り時間や余裕時間、空転時間などを活かすこととか、忙しいときほどリフレッシュタイムを作ることなどです。最後の第5章は、メモ用ノートとして手帳を使う方法について書かれています。あらゆるメモを手帳に集結することや、移動中に浮かんだ考えをメモすることなどについて書かれています。全体として、手帳を活用するためのヒントが、39項目書かれています。最後の39番は、「夢は手帳に書くと叶う」は本当だったというものです。

全てを実行したいとは思っていませんし、自分には合わないだろうと思うものもありますが、大半はなるほどと思えるものです。ただし目新しいアイデアではなく、これまで読んだ手帳術の本にも書かれていたものは、多いと思います。どんな手帳術の本を読んだとしても、やはり実践できるかどうかが、手帳活用に繋がるのでしょう。
(100冊目/2016年)


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