『自らをマネジメントするドラッカー流「フィードバック」手帳』井坂康志

『自らをマネジメントするドラッカー流「フィードバック」手帳』井坂康志

手帳術に関する本をいろいろ探していて、これまで読んだことの無さそうな本を見つけました。

それが、この『自らをマネジメントする ドラッカー流 「フィードバック」手帳』でした。まさか手帳術の本に、ドラッカーが登場するとは、思ってもみませんでした。そう思っていなかった根拠は、何もありません。確かに手帳は自分自身をマネジメントするツールなのかも知れないと思うと、ドラッカーの登場も強ち想像できないわけでは無い気がしてきます。

実際は別に時間管理を実現するものでもなく、タスク管理を行って、自分自身をマネジメントする具体的な手法が書かれているわけではありません。フィードバックつまりPDCAを回すかのような、フローが書かれていました。自分との対話、自分自身の「強み」の見極めをするプロセスに始まり、目標設定、行動、目標と成果の照合を行い、更に自分との対話に戻るというフローです。何事もやりっ放しではいけません。成果と照らし合わせることにより、次に更に進歩したフローを実現して行きます。

単純に考えると、ただ書くだけでなく、それを振り返ることによって得られるものは、多々あると思われます。手帳に何かを書き込むということに留まらず、書いたことを読み返して、反省すべき点は反省して、次に活かすというフローは、馴染みのあるものだと思います。「自分の強みを見極める」となると、やや難解になってくる気がします。

この本に書かれている手帳術で、これは良いなと思ったものに、付箋紙を付けています。次は付箋紙を付けたページをもう一度読み返して、実践してみることを決め、実際にやってみたいと思っています。お手本のような手帳術をそのまま自分でやってみようという気はしません。自分なりの自分らしいやり方を身に付けなければ、僕の今回の試みは成功しないと思います。
(77冊目/2016年)


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