iMac (27-inch,Mid 2011) の故障

投稿者: | 2016年6月10日

iMac (27-inch,Mid 2011)

発端と兆候

それは6月6日月曜日の朝のこと、約5年間愛用しているiMac (27-inch,Mid 2011) の画面がこんなふうになってしまい、起動できなくなった。

放っておくと、再起動を繰り返してしまう。例によって、Option + Command + P + RでPRAMのリセットを試みる。或いは、電源コードを抜いてしばらく放置し、再度起動してみる。一時的に立ち上がったと思われたが、すぐに画面のちらつきが始まり、固まってしまう。

実は同じような現象で修理をしたことが一度あった。2012年の10月中旬のことだ。2011年の7月に購入したiMacだったので、もっと早く故障していれば保証期間内で修理を以来できた。残念ながらApple Careは結構高いので、加入していなかった。グラフィックボードの故障で、交換したら元に戻った。

そう言えば、このところ時々Appleマークが消えて、真っ白な画面で止まり起動しない事象が、時々見られた。手動で電源を落とし、再起動させると立ち上がったので、どこか調子が悪いのだろうと思いつつ、そのまま使っていた。今思うと、これが故障の兆候だったのかも知れない。

セーフモードで治ったかに見えたが…

朝は諦めて、夜会社から帰って来て、念のため復旧を試みた。起動音が聞こえたらshiftキーを押したままにして、林檎マークが出てインジケータが表示されたらShiftキーを離す。セーフモードで起動してみた。起動できた。

恐る恐る通常モードで起動してみたら、あっさり起動できてしまった。グラフィックボードの故障じゃなかったのかなと、楽観したまま就寝した。

翌朝起きてさっそくiMacを起動してみたら、写真の画面になって、症状が再発した。時折セーフモードで起動できたりするけれど、すぐに写真のような画面が現れたり、セーフモードでは起動できなかったりし始めた。

以前の経験でも、症状は徐々に悪化して行ったから、今回も同じなんだろうと思った。

その後時々いろいろ試してみるが、無駄な努力に終わった。九分九厘駄目だろうと思いながら、高額なiMacだけに、諦め切れずにいろいろ試してみた。

やっぱり故障だと断念

故障だと確信すると、ハードディスクの消去を試みなければならない、そういう気持ちが強くなり、回復モードを試してみることにした。Command + Rが回復モードの起動なのに、間違ってRだけを押して起動したら、たまたま立ち上がったりしてしまって、淡い期待感を抱いたけれど、それはすぐに無駄だと分かった。

これはやっぱり、グラフィックボードの故障に違いないと思い、諦めることにしたのが、金曜日のことである。

前回はメモリまで抜き差ししたりして、相当抵抗したけれど、徐々に悪化してついにカーネルパニックにまで陥ってしまった。今回は、その経験が活かされ、短期間で諦めることにした。

さて、修理に出すと前回同様5万円弱かかりそうだ。どうもこのモデルはそういう運命にあるに違いない。間が悪いことに、リコールになっているグラフィックボードなのだけど、無償修理期間が1年前に終わっていたのである。今回も早く故障してくれた方が、助かったことになる。こんな縁起の悪いiMacは、やっぱり買い替えるしかないだろうという結論に至った。

5年も経過していて、尚かつ昨年後半に素晴らしく早いiMacが登場したばかりなのである。一気に買い替えに気持ちが傾いてしまった。

OS X インターネット復元

ハードディスク消去

故障からの回復を諦めたからには、まともに起動しなくなったiMacのハードディスクを綺麗さっぱり消去しなくてはならない。

回復ツールを使用するため、Command + R で起動した。そして表示されるメニューからディスクユーティリティを起動して、消去を開始した。不思議とこのモードでは長時間立ち上がったままになる。まるで故障から回復してしまったかのようだったりする。

消去にはセキュリティ面でのオプションがあり、最高の選択をすると、とんでもなく時間がかかるようだ。動いていないかのようで、一晩中放置していてもほとんど進捗していなかった。あれこれ触っていたら、結局また画面が乱れておかしくなった。

再度チャレンジしたら、写真のようなインターネット回復ツールが起動して、同じようなメニューが表示されたので、我慢強く消去が終わるのを待ち続けた。

リサイクルに出すのも、楽じゃない。


↑↓この記事良いなと思ってくださったらポチッとお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へ 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


*

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.