『図で考えるとすべてまとまる』村井瑞枝

投稿者: | 2016年4月14日

『図で考えるとすべてまとまる』村井瑞枝

何かを考えることの助けとなるような本を、いつも探しているような気がする。仕事をしていく上で、考える仕事が多いと、フレームワークみたいなものの助けを借りると、うまく行くことが多い。フレームワークに関する本も読んだことがあるけれど、数が多くてどれをどんな場合に使えば良いのか、迷うことが多い。

この本、『図で考えるとすべてまとまる』は、とてもシンプルだ。推奨されている図も、フレームワークもそんなに真新しいものではない。小難しいフレームワークを新たに理解しようとすると、なかなか難しいものがあるのだけれど、この本に出て来るものなら、いつだってできそうな気がしてくる。こんなに簡単だと、本当に考えはまとまるのだろうか、そう思うのだけれど、解決策というのは、いつもシンプルで簡単なものかも知れない。複雑なものだったら、実行するのにも時間がかかるし、理解も必要かも知れない。

この本に書かれている図やフレームワークについては、いつでも実行することができそうな、シンプルなものだ。図やフレームワークは使ってこそ生きてくるものだと思う。難しいものを習得しようとしても、時間がかかる。結局知識だけの状態で終わることが多いだろう。知識だけの状態よりも、実際に使ってみたものの方が有効だと思う。そういう意味で、この本は基本的な部分を抑えている本であり、すぐにでも実践できそうなものばかりなので、お勧めの本である。
(47冊目/2016年)


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