『幸せになる勇気』岸見一郎/古賀史健

『幸せになる勇気』岸見一郎/古賀史健

嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え』がとても面白く、斬新で、参考になると思ったので、続編も一気に読んでみることにした。『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII』である。

最初の部分はお復習い的な部分もあり、目新しいとは思っていなかった。引き続き、読み進めるとなるほどと思えることが出てきたし、アドラーの教えを理解するためには、どんどん本を読み、考えることが大事だと思う。

内容的には、青年がアドラーの教えを理解したと思ったけれど、全てを否定しなくてはならない状況に陥っているようだ。アドラーの考える教育とは何か、賞罰の禁止など、今の学校で実践されている教育とは無縁なんだろう。自立、愛、人生などいろいろな概念を根底から覆されるような気持ちになった。

嫌われる勇気』もそうだけど、『幸せになる勇気』もとても面白かった。自分自身の生き方を考える上での、大きなヒントになった気がする。難解な理屈ではなく、ちょっと考えてみるとわかるようなシンプルな理論なのである。
(41冊目/2016年)


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