『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木典士

投稿者: | 2016年3月4日

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木典士

ぼくたちに、もうモノは必要ない。』は、電子書籍のhontoで読んだ。電子書籍の実感がないところは、読み終わったページは数でわかるのだけれど、紙の本のように厚さを感じられないことだろうか。数字だけだと、あとどれくらい残っているのかという実感が湧かないのである。それが理由ではないけれど、読むのに相当の時間がかかった。

本というのは、あまりに速く読み過ぎてもいけないし、時間を掛けすぎてもいけない。内容を忘れたところに新しいページを読むから、余計に時間がかかってしまったりもする。読み終えてみて、何が印象に残っているのかが言えない状況というのは、いたずらに時間を費やしただけのような虚しさが残るだけだ。

ミニマリズムの良いところを列挙した本というのが、読み終えた時点で印象に残っている。確かにモノが多すぎるという状態は良くない。いろんなデメリットもある。いくつかミニマリズムに関する本を読んだのだけど、徹底してモノがない状態は、果たして本当に良いのだろうかという気もする。何となく無機質な感じがしたりする。有る程度の無駄も必要なんじゃないか、そんな気がする。飽くまでも想像の世界だ。僕自身がそれほどモノのない状況になったことがないからだ。

それにしても僕の周りには、モノが溢れているのは事実だ。これらを減らしたいと思っていることも事実で、やっぱり何とかしなければと思うから、こういう本を読みたくなるのである。再読したい本のひとつに挙げておこうと思う。今度は有る程度集中して再読し、気になる点をもっと書き出してみたいと思う。再読は紙の本にしたいという気もする。
(32冊目/2016年)


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