2015年12月に読んだ本

2015年12月に読んだ本は、全部で11冊でした。1日あたり87ページ読んだことになります。

12月中旬までは順調に読みすすめていたのですが、後半は失速してしまった感じがします。また、『』については170ページくらい読み進めていたのですが、読了は1月になりそうです。じっくり読もうと思っているからです。

12月に読んだ本の中で面白かったのは、三浦しをん『あの家に暮らす四人の女』と近藤史恵『はぶらし』、乃南アサ『』がベスト3かなと思います。振り返ってみると、この3冊を含めて4冊しか小説は読んでいませんが。

読書メーターに書き込んだ11冊の感想は、下記のとおりです。

2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2695ページ
ナイス数:494ナイス

新装版 鍵 (講談社文庫)新装版 鍵 (講談社文庫)感想
両親を喪った三人兄妹という家族を描きつつ、その末っ子の女子高生が事件に巻き込まれるというミステリー作品。妹と兄、姉と弟、そしてそれぞれの友人や恋人など、家族を中心とした登場人物を描きつつ、事件が発端からクライマックス、隠されていた謎へと整然と続いて行くので、とても読みやすいと思った。
読了日:12月30日 著者:乃南アサ
本を読む人だけが手にするもの本を読む人だけが手にするもの感想
成長社会から成熟社会へ移行して、幸福論は与えられるものではなく、自分自身で見つけるものとなった。そのためには、本を読むことが大切で、「人生を切り拓くための読書」が必要。ざっと言うと、そういう内容の本だった。本を読むことの意味とか、本を読む習慣を身につける方法について書かれていて、読み方についての本ではない。巻末には著者お勧めの本が50冊紹介されている。来年は今年と違った本の読み方をしたいと思っていたので、そういう意味ではタイムリーな本だったと思う。
読了日:12月22日 著者:藤原和博
はぶらし (幻冬舎文庫)はぶらし (幻冬舎文庫)感想
とても面白い小説だった。何がテーマなのかわからないまま読み続けていたのに、飽きることなく、物語に引き込まれていた。近藤史恵さんの小説には、ハズレがない。ドラマ化されそうと思って読んでいたら、やっぱりドラマ化されて来年BSで放映されるようだ。面白そうで、観てみたい気がする。主人公の心理描写が抜群な作品だと思う。
読了日:12月17日 著者:近藤史恵
あの家に暮らす四人の女あの家に暮らす四人の女感想
三浦しをんさんらしい小説だった。切れ目がないので、前半はやや退屈な印象だったが、後半では佐知の亡くなった父親のことがカラスから語られたり、泥棒騒ぎとか、ストーカーだとか、物語が動き出した感じがしてから、面白くなった。終わり方は余韻があり、この後どうなるのかなと思うものだったので、続きを読みたくなった。
読了日:12月15日 著者:三浦しをん
結果を出している人が必ずやっている 手帳フル活用術結果を出している人が必ずやっている 手帳フル活用術感想
手帳本を連続して読んだ。この時期本屋さんで目立っているので、ついつい買ってしまう。この本は読み物としての面白さはないけれど、手帳活用術を幅広く浅く知ろうとするなら、とても参考になる本だと思う。興味がある部分だけを読めば良いと思う。実際にシステム手帳の部分は、自分として使う予定がないので、読み飛ばした。気になったところには、付箋を付けておいたので、あとでリスト化してみようと思う。来年の手帳活用に向けた準備は、万全だ!
読了日:12月11日 著者:
速攻で仕事をする人の手帳のワザ (アスカビジネス)速攻で仕事をする人の手帳のワザ (アスカビジネス)感想
手帳好きなのに、結構面倒くさがり屋なので、1年を通して手帳を活用できていない気がします。自分なりの手帳の使い方を考えるヒントを貰うために、この本を読んでみました。かなり参考になった気がします。さっそく取り入れたいと思ったものを、ピックアップして実践する予定です。
読了日:12月9日 著者:佐久間英彰
結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる感想
このところ一歩を踏み出すのが遅れている気がしていたので、この本のタイトルに惹かれて購入。ものを見る視点と立場、視座を変えることにより変わることができる。モチベーションつまり意欲ではなく、気分によって行動力は決まるという内容の本です。最近読んでいる同種の本と、切り口が違うだけで、結局同じことが書かれているのではないかと思ってしまうくらい、随所にそれを感じました。今はこういう本を読みたい気分なんだろうと思います。
読了日:12月7日 著者:藤由達藏
超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか?超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか?感想
この本のプロローグに「忙しい人は、成功できない」という文章があり、忙しいのをアイデンティティにしている限り、成功できないとある。そのとおりかも知れない。成功する人は、パフォーマンスを上げる環境が整えられている。無駄なものがなく整理された環境と、整理された頭の中がある。仕事のやり方も段取り良くできているから、効率が良くて同じ時間で沢山の仕事をし、その結果余裕があるのだろう。そういう内容の本でした。
読了日:12月6日 著者:千田琢哉
ペンギンのバタフライペンギンのバタフライ感想
時間を遡ったり、生まれ変わりと出会ったり、2年後からのメールが届いたり、ファンタジーのような小説なのかなと思ったら、そうでもなかった。絵空事のように感じなかった。実際にそれが起きている気になって、物語の中に入り込んでしまっていた気がする。5つの短編それぞれ面白いけれど、後半の3編が特に面白く、あっと言う間に読了してしまった。著者はどこかで見たことがあると思ったら、『Happy Box』だったということで、ちょっとした謎が解けた。著者の他の作品もぜひ読んでみたい。
読了日:12月5日 著者:中山智幸
自分を変える習慣力 (ビジネスライフ)自分を変える習慣力 (ビジネスライフ)感想
良い習慣を一つ作ることによって、スイッチが入り、自分自身を変えて行く本。スイッチになる習慣を見つけることと、習慣にするための方法など、とても興味深い本だと思う。是非実践してみて、結果を検証してみたい。
読了日:12月3日 著者:三浦将
手帳という武器をカバンにしのばせよう手帳という武器をカバンにしのばせよう感想
バーチカルタイプのウィークリーページとマンスリーページの使い方や色分け、時間の確保やアイデア出し、デスクの整理やメンタルの維持などに手帳を活用する方法が紹介されている。とても実践的で、参考になる手帳本という印象だった。さっそく、良いなと思う部分だけ真似して、自分なりに手帳を活用してみたい。
読了日:12月1日 著者:さとうめぐみ
読書メーター


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