2015年9月に読んだ本

投稿者: | 2015年10月1日

2015年9月は、久々の10冊3,oooページ越えという読書量でした。

読みたいと思った本は10冊中7冊を読みましたが、途中で手帳に関する本を集中して読んだために残り3冊は読めませんでした。

面白かった本は、『鹿の王』と『永い言い訳』、『夜離れ』でした。もちろん、手帳に関する本『7つの習慣に学ぶ手帳術』やミニマリズムに関する『必要十分生活』もとても興味深く、面白い本でした。

読書の秋本番ですから、10月も引き続き沢山の本を読みたいと思っています。

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3420ページ
ナイス数:480ナイス

永い言い訳永い言い訳感想
しっとりとしていて、静かな印象のとても良い小説だったというのが、読み終えた時の実感です。静かな印象とは何かと言うと、ドタバタでないと言うべきでしょうか。退屈なようで、退屈しないということでしょうか。読み始めてすぐに物語に引き込まれ、そのまま一気に読み終えた感じです。西川美和さんの作品、他にも読んでみたくなりました。
読了日:9月30日 著者:西川美和
夜離(よが)れ (新潮文庫)夜離(よが)れ (新潮文庫)感想
「夜離れ(よがれ)」という言葉の意味を知らなかったということに気付き、さっそく調べてみました。「女のもとに男が通うのがとだえること」という意味だというのがわかり、6つの短編の最後の「夜離れ」はなるほどと思いました。6つの短編は、それぞれ違ったタイプの女性を描いています。もちろん、同時に男の狡さも描いているのだと思いますが、いろんな場面での女心は、とても怖いものに感じたり、やっぱり男がいけないよなと思ったりでした。ちょうど良い長さの短編は、とても読みやすく、面白い作品ばかりでした。
読了日:9月27日 著者:乃南アサ
7つの習慣に学ぶ手帳術7つの習慣に学ぶ手帳術感想
『7つの習慣』は読みましたが、わかったようで実践できていません。昔手帳にもチャレンジしたことがありますが、長続きしませんでした。この本を読んで、今度は続けられる気になりました。それだけわかりやすい本だったと思います。今度こそチャレンジして、使いこなしたいと思います。
読了日:9月25日 著者:
必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~感想
この本を読みながら、自分の身の回りのことを考えてみると、必要でないモノが沢山あることに気付きます。特にあまり気に入っていないのに、捨てられないモノが沢山あります。思い切って、自分にとって必要だと思えるモノ、お気に入りのモノだけにすると、この本に書かれているような気持ちの良い生活が待っている気がします。
読了日:9月25日 著者:たっく
手帳事典 ―自分に合った1冊が見つかる! 手帳選びの“最強"指南書。(玄光社ムック)手帳事典 ―自分に合った1冊が見つかる! 手帳選びの“最強”指南書。(玄光社ムック)感想
日本手帖の会が推薦する81冊の手帳が紹介されている本。大判の本で、原寸大で掲載されているので、使用感が伝わってくる。主な手帳は、4ページを使って紹介されている。僕の好みはやっぱりすっきりしているものなので、あまり機能性が際立っているものとか、自己主張の強すぎるものとかは、惹かれない。この本で取り上げられている手帳は、あまり好みでないものが多かった気がする。
読了日:9月20日 著者:
ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.感想
毎年買ってしまう本。毎年それほど変わり映えしないのだけど、本の半分を占めるいろんな方のほぼ日手帳の使い方を眺めているだけで、楽しくなってしまう。僕は使いこなせた試しがないのだけど、それだけにとても素晴らしい使い方を見ると、憧れてしまう。そういう気持ちが楽しさに繋がっているんだろうと思う。来年こそ、使いこなしてみようかなと思ったり。
読了日:9月18日 著者:ほぼ日刊イトイ新聞
NOLTY BOOKNOLTY BOOK感想
来年の手帳選びのために、手帳に関する本を3冊読もうと思っています。その1冊がこのムック本です。パラパラと捲っているだけで、手帳好きにはたまらないムック本です。NOLTYのどの手帳にするかは、迷い中です。他にほぼ日手帳の公式ガイドブックと、手帳事典を読むつもりです。
読了日:9月18日 著者:
七夜物語(下) (朝日文庫)七夜物語(下) (朝日文庫)感想
乱暴に言ってしまうと、夜の国を冒険して成長して行くさよと仄田くんの物語。夜の国で起きる出来事は、ファンタジーめいているけれど、その裏側には通常の生活があるので、決して現実離れした感じはなかった。子供向けのファンタジーのようで、大人が読むものなんじゃないかと思える作品だと思う。大人になったら決して戻れない夜の国、つまり子供の頃にしか持っていないものを、大人になって忘れてしまった、そんな哀愁がただよっている気もします。
読了日:9月17日 著者:川上弘美
七夜物語(中) (朝日文庫)七夜物語(中) (朝日文庫)感想
物語も中盤を迎えて、七つの夜のうち五つ目の夜のことが中心となっているのが、この中巻です。現実離れしているファンタジー的な物語なのですが、それほど現実離れしていない気もしてきます。その理由は、夜の国から戻る主人公さよを取り巻く環境が、現実よりも現実的に書かれているからなんだろうと思ってしまいます。ファンタジーとしての物語性だけでなく、子供から大人への成長を描いた物語でもあるのでしょう。
読了日:9月15日 著者:川上弘美
七夜物語(上) (朝日文庫)七夜物語(上) (朝日文庫)感想
『七夜物語』という図書館にあった本に導かれるように、夜の世界の冒険を始める小学生のさよと仄田くん。『鹿の王』に引き続き、ファンタジーを連続読み。しかも長編ということも、共通点です。子供向けの本なのか、文章はすらすらよめてしまう。中巻、下巻が楽しみ。
読了日:9月12日 著者:川上弘美
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐感想
上巻よりも下巻の方が、一気読みという感じでした。もちろん、上巻でのストーリー展開があってこそ、下巻を読むスピードがアップしたのですが。面白い物語というのは、「読みたい」と意識する前に手が勝手にページを捲っています。ラストは個々人によって好みはあるでしょうが、僕としては想定内でもあり、こういうのが一番良いのかなと思えるものでした。こういう物語を書くのは、とても大変だと思えるものですが、実際長い時間をかけられているようです。長編だけど、退屈しないで楽しめるファンタジーでした。
読了日:9月8日 著者:上橋菜穂子
鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐感想
早く下巻のページを捲りたいと思える上巻の面白さと、下巻への続きの部分。上橋菜穂子さんの本は、実はこれが初めてですが、こんな感じなら他の本もぜひ読んでみたいと思っています。下巻を読み終えないうちに、気が早いかも知れませんが。さて、二人の主人公は、どういうふうに繋がって行くのでしょうか。
読了日:9月3日 著者:上橋菜穂子
読書メーター


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