2015年7月に読んだ本

投稿者: | 2015年8月1日

振り返ってみると7月は、小説よりも他のジャンルの本を多く読んだ月でした。特に後半になっていろいろ読みたい本が出てきて、連続して読んでいます。

小説だと、奥田英朗さんの『ナオミとカナコ』と今邑彩さんの『人影花』が印象に残っています。他のジャンルだと、樺沢紫苑さんの『読んだら忘れない読書術』でしょうか。本の読み方を変えて行こうかなと思った本でした。

2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2425ページ
ナイス数:402ナイス

「とりあえず、5年」の生き方「とりあえず、5年」の生き方感想
時々こういう本を読みたくなる時期があって、何冊か連続して読むことが多い気がします。この本にひかれたのは、「生き方」と「悔いのない人生」、「計画法」というキーワードだった。特に「5カ年計画法」というのに興味を持った。読んでみると、なるほどと思える部分があったが、「5カ年計画法」の幸福、仕事、お金・恋愛、家族、あなただけの大切なことというそれぞれの各論に入ったところで、人生におけるそれぞれの重要性について書かれていて、計画そのものとはちょっと違うかなと感じた。
読了日:7月30日 著者:諸富祥彦
読んだら忘れない読書術読んだら忘れない読書術感想
ビジネス書をかなりの数読んだのですが、読んだ分だけ身に付いていたなら、今頃僕の能力は凄いことになっていたんじゃないかと思っていました。裏返すとあまり残っていない、身に付いていないのは、どうしてだろうという疑問がずっとありました。その疑問への答えと言うわけじゃないのですが、この本は読んだ本を忘れないノウハウが書かれています。読書好きとしては、なるほどと思うことがあり、是非実践してみたい本でした。
読了日:7月28日 著者:樺沢紫苑
藤田寛之のミスをしないゴルフ  飛ばなくてもスコアは上がる!  (角川SSC新書)藤田寛之のミスをしないゴルフ 飛ばなくてもスコアは上がる! (角川SSC新書)感想
ゴルフは必ずミスをするスポーツだから、そのミスをしないようにすれば、飛ばすことができなくても、良いスコアを出せる、そういう本でした。そのミスに苦しんでいるのですから、ミスをしないためにはどうすれば良いか、ということが肝心です。確かにそういうヒントはいくつも出てくる本でした。印象に残っているのは、「ナインボール」です。球筋によってミスショットの原因を知るというものですが、以前にも教わったことがあります。本を読んでゴルフが上手くなるとは思いませんが、いろいろヒントになることを実践してみたいと思っています。
読了日:7月25日 著者:藤田寛之
毎日15分自分と向き合えば、「欲しい結果」がついてくる毎日15分自分と向き合えば、「欲しい結果」がついてくる感想
上手くいかない原因は、「自己否定」や「自責」にある。結局結果を出す邪魔をしているのは、自分を信じられないという「怖れ」にある。その「怖れ」と向き合う、つまり自分自身と向き合うことをすれば、「欲しい結果」はついてくる、という内容の本でした。確かに自分自身を変えたいという場合、一皮向けたいと考える時に、自分自身と向き合うことが必要不可欠だと思います。大人の生き方を身に付けたが故に、いつしか自分と向き合わずに生きて行くようになっていた気がします。そういうことに気付いた本でした。
読了日:7月21日 著者:池田潤
炎上する君 (角川文庫)炎上する君 (角川文庫)感想
不思議な世界観の短編が8作収録されている短編集でした。タイトルになっている「炎上する君」は、足が炎上する男が現れるという不思議な話。「太陽の上」は、現実にありそうな話ではあるのだけど、最後の「ある風船の落下」という作品は、これまたかなりの不思議な世界である。個人的な好みから言うと、こういう作品ではなくて、『サラバ!』のような作品が好みだと思う。
読了日:7月16日 著者:西加奈子
ヒューマンエラーを防ぐ知恵 ミスはなくなるか (朝日文庫)ヒューマンエラーを防ぐ知恵 ミスはなくなるか (朝日文庫)感想
ミスを事故に繋げないためにはどうしたら良いか、そういう対策のヒントが詰まった本でした。人間のミスは無くならないものとして、それを事故に繋げない、つまりヒューマンエラーとしないためには、どういう防ぎ方があるのか、ということが書かれています。仕事でのミスを事故に繋げない対策を考えるには、とても参考になる本でした。
読了日:7月14日 著者:中田亨
人影花 (中公文庫)人影花 (中公文庫)感想
面白かった。1日半くらいで、一気に読んでしまった感覚がしています。ほらーなのか、ミステリーなのか、ラストが待ち遠しくて、ページをめくるスピードもあがり、気がついたら物語に引き込まれていました。今邑彩作品をもっと読みたくなりました。
読了日:7月9日 著者:今邑彩
東京ホタル (ポプラ文庫)東京ホタル (ポプラ文庫)感想
「東京ホタル」というのは、2012年と2013年に開催されたイベントで、隅田川にホタルに見立てた青色LED「いのり星」を流すイベントのこと。この「東京ホタル」をモチーフにしたアンソロジー。どの短編もそれぞれしっとりとした味わいがあり、スラスラと抵抗なく読めました。穂高明さんと小松エメルさんは初読みでしたが、それ以外の作家もそれぞれの個性が出ていた気がします。
読了日:7月7日 著者:中村航,小路幸也,穂高明,小松エメル,原田マハ
[ビジュアル版]1%の人だけが実行している37の習慣[ビジュアル版]1%の人だけが実行している37の習慣感想
37の習慣は、ひとつひとつそうだろうなと思えるものでした。「目から鱗が落ちる」ような習慣はあまり無かった気がします。ひとつひとつを実行すれば、確かに事は上手く進んで行くような気がします。読み終えてみると、あまり印象に残っていない気がします。僕がこういう本に期待しているのは、インパクトがあって、実行すると何かが変わるみたいなものなのですが、実際はごく当たり前のことを当たり前に実行できるのが良いのだろうと思います。
読了日:7月6日 著者:井上裕之
ナオミとカナコナオミとカナコ感想
後半は一気読みするくらい物語に引き込まれた。奥田英朗さんは、こういう女性を描くのが上手い。女性たちは、何処にでも居そうな人たちだけど、魅力的にさえ思えてくるくらい。応援しつつ、ハラハラしながらページをめくった。
読了日:7月2日 著者:奥田英朗

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