『64(下)』横山秀夫

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『64(下)』横山秀夫

個人的に好みの小説かどうか、と言うと好みではない。読み終えてみて、面白かったかと言われると、面白い小説だったと思う。ただ何となくすっきりとしない終わり方については、好みでないと言いたくなる。単純な人間なので、すっきりとした終わり方を求めてしまう。そうすると、この本は小説としては面白くなくなるかも知れない。終わり方には好みがあるけれど、終わり方によっては面白さも違ってくるのかも知れない。

この手の本の感想を述べるのは、とても苦手だ。詳細を語ってしまうと、これから読む人にネタをバラしてしまう。ざっくりと書くと、何だかよく分からなくなってしまう。

僕が登録して、本を読み終える度に感想を書いている「読書メーター」も然りである。ひょっとすると、そんなに感想的なことは必要ないのかも知れない。特に小説で言うと、自分の好みに近い人かどうかということさえ分かったら、その人が面白いと言っているかどうかによって、読んでみるかどうするかの参考にすれば良い。それくらいしか、参考にならないのかも知れない。

そういう意味では、ますます意味不明な感想を書いた。面白かったけれど、好みではないかなという感想だ。でも、特にクライマックスは一気読みだった。それに至るまでは、ひたすら我慢して読むことだろう。
(41冊目/2015年)


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