『神様のカルテ0』夏川草介

投稿者: | 2015年3月27日

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このシリーズは、文庫本化されたものを全て読んでいる。文庫本になる前に買って読んだのは、この『神様のカルテ0』が初めてである。それだけ興味があり、早く読んでみたかった。シリーズ物で続いていて、あるタイミングでそのシリーズが始まる以前の物語へ戻るというのは、良くあるパターンかも知れない。

4つの短編で構成されている。「有明」は学生時代の物語で、栗原一止よりも進藤辰也を中心に描いている。「彼岸過ぎまで」は、本庄病院のこのシリーズが始まる前の話。「神様のカルテ」は、栗原一止の研修医時代の話である。そしてこの本で一番良かったと思う「冬山記」は、栗原一止と結婚する前の榛名の話である。冬山での榛名が格好良すぎなくらいで、このシリーズでの榛名の存在はとても大きいのだなと、再認識できる。
(33冊目/2015年)


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