『人生は「書くだけ」で動きだす』潮凪洋介

投稿者: | 2015年3月17日

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去年から手書きの日記を書いているし、最近はモーニング・ページというものを書いている。ブログも書きたいし、新しく鎌倉に関するサイトも作ってみたいと、「書くこと」に大きくシフトしている感じがする。

そういう僕にとって、『人生は「書くだけ」で動きだす』は本屋さんで見つけただけで、わくわくしそうな内容に思え、迷わず大人買いした本のうちの1冊にした。さて、期待どおりの内容だったかと言うと、ちょっと外れていた部分もあった気はする。

初めから4分の3くらいは、ほぼ期待した内容だった。「書くこと」の効能について、書かれていたからだ。あとはブログや何かを書いたことによって、本を出版するようになったとか、書くことが仕事になったとかの体験談がコラムとして散りばめられている。これは非常に羨ましい限りの内容だったけれど、現実はそんなに簡単ではないだろうというのが、正直な感想である。その一方で、書かなくてはそういうチャンスもやって来ないということは、間違いないことだと思う。

最後の章の「1分でできる究極の執筆脳のつくり方」では、音楽を聴きながら書くとか、海や山などの広大な景色の中で書くこととか、起立したままで書く「スタンドライティング」が紹介されている。確かにそういう時に調子良く書くことができている時もあると思うものも沢山あるが、立ったまま書くとどういう良いことがあるのか、理解できない部分もあった。

書き方は別として、書くことの効能については、確かにそうだと思うものも沢山ある。効能を期待するのではなく、やはり書くことが好きだから書いている部分もあるのだけれど、なりたい自分を引き寄せる簡単な方法としての「書くこと」は、いいなと思うのだ。
(30冊目/2015年)

 


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