『キャプテンサンダーボルト』伊坂幸太郎・阿部和重

投稿者: | 2015年2月16日

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キャプテンサンダーボルト』は、とても面白かった。何が良かったかと言うと、やはりストーリー展開のテンポが良かった。特に中盤に差し掛かったあたりで、完全に物語に引き込まれてしまった。相葉時之と井ノ原悠のふたりと一緒に駆け抜けているかのような、引き込まれた感覚とスピードで一気に読み終えた感じだ。合作になっている本だけど、どの部分で書き手が変わっているかよく分からなかった。

強いて言えば『ゴールデンスランバー』と同じカテゴリーの伊坂幸太郎作品かも知れない。いや、もっとテンポが良くて、もっと面白かった気がする。しかもすっきりする読後感については、こちらの方が上である。わかりやすさも面白さの理由のひとつだと思う。
(20冊目/2015年)


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