2014年12月に読んだ本

投稿者: | 2015年1月1日

2014年12月は、久々の10冊越えだった。

良かった本は、基本的に小説やエッセイしか選んでいないのだけど、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』と『女のいない男たち』である。前者はさすがに村上春樹ファンが一番に選ぶ作品だったと思うし、後者は短編集だが同じテーマでまとまっていた。2015年のベスト23にも入っている。

来年からは月10冊ペースは守っていくようにしたい。とりあえず、年間120冊が目標である。

2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2626ページ
ナイス数:293ナイス

【図解】誰からも「仕事ができる」と言われる! すごい整理術【図解】誰からも「仕事ができる」と言われる! すごい整理術感想
机の上、抽斗の中、書類の整理、スケジュール管理、メモで整理というのが、この本の大まかな内容です。整理全般に関する基本的な考え方が書かれているので、それをヒントに自分に合った整理術を考えて実践すると良いと思います。図解されているので、わかりやすい本です。
読了日:12月30日 著者:坂戸健司
仕事に効く 教養としての「世界史」仕事に効く 教養としての「世界史」感想
世界史は勉強しなかったので、特に中国以外の部分は読むのが大変でした。面白いと思ったのは、アメリカとフランスの特異性について書かれた部分でした。そして、日本の今があるのも、周辺の国の状況が幸いしたからだという見方は、確かに世界史を知らなければ自分の国のことも分からないという気がしました。物の見方を学ぶという意味で、とても面白い本でした。
読了日:12月29日 著者:出口治明
仕事日記をつけよう仕事日記をつけよう感想
この本を読むのは3回目になる。だいたい年度の初めとか、年の初めとか、節目に毎年のように読んでいる。今年は年末になったので、節目を過ぎる前ということになる。これだけ仕事日記をつけたいと思っているということだろう。だとしたら、2015年こそ仕事日記をつけたいという気持ちの表れだろう。
読了日:12月28日 著者:海保博之
大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法!   角川SSC新書大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法! 角川SSC新書感想
僕もゴルフを始めて1年と2か月くらいだろうか。100切りを目標にしていて、今一歩届いていない。この本に書かれていることを実践できたら、100は切れそうな気がする。特に「ゆるゆるグリップ」は今僕が意識していることで、ドライバーのスライスが少なくなりつつあるところ。このまま練習を続けることにしたいと思った。あとはコースを回る際の心得みたいなことが書かれているが、先月読んだ中井学さんの『ゴルフ 次のラウンドで確実に100を切る裏技』の方が充実していると思う。
読了日:12月23日 著者:城戸淳二
その街の今は (新潮文庫)その街の今は (新潮文庫)感想
主人公の28歳の歌ちゃんも、良太郎も、他の登場人物もどこにでも居そうな人達で、その毎日もどこにでもありそうな日々だったりする。キャラが立っていないという感じなのだけど、そこがこの小説の味を出しているところなのかも知れない。僕には昔の写真を見たりする趣味も無くて、そういう気分はあまりわからないのだけれど、暮らしている街の昔と今を比べてみれば、今生きている自分を確認できるのかも知れない。
読了日:12月20日 著者:柴崎友香
女のいない男たち女のいない男たち感想
「ドライブ・マイ・カー」と「イエスタデイ」、「木野」が好み。彼女がいなくなってぽっかりと空いた空虚感みたいなものを描いた短編集。穴が空いた人もいれば、そうでもない人もいるのだろう。時々自分のことを考えたりしていたが、自分でもよくわからないだろう。長編も良いが、短編集も共通のテーマでいろんなテイストが楽しめて良い。
読了日:12月17日 著者:村上春樹
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 (新潮文庫 む 5-5)世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 (新潮文庫 む 5-5)感想
静寂で音も聞こえなさそうな「世界の終わり」の物語が、淡々と進んで行く。並行して、スリリングな「ハードボイルド・ワンダーランド」の物語が展開して行く。やがて互いの関連性に少しずつ気づいて行く。ラストは余韻を残した終わり方だった気がする。ムラカミハルキワールドなんだろうなという感じの物語だった。とても面白かったが、難解な部分も多々あった。
読了日:12月14日 著者:村上春樹
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)感想
閉ざされた世界で一角獣の頭骨から夢を読む僕の物語(世界の終わり)と老科学者に思考回路を組み込まれた私の冒険の物語(ハードボイルド・ワンダーランド)が並行して続いて行く。本の帯には、「ムラカミワールドの出発点」とあるが、本当に独特の世界観と幻想的な物語だと思う。感想は下巻を読み終えてから。
読了日:12月11日 著者:村上春樹
「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記感想
前半は「ちきりんの日記」というブログを作り始めたきっかけだとか、人気ブログになって行った過程、ブログに関する考え方などが書かれている。この部分は、電子書籍の『「Chikirinの日記」の育て方』をベースとしている。後半はブログのベストエントリー集になっている。ちきりんの著書を読んだのは、これが初めて。いろんな物事に対して自分としての考えを持っていて、時にはブログの炎上もあるくらいの反響を生んでいる点が、人気の秘密のようだ。この本を読んで真似しても、決して人気ブログは作れない。ちきりんだからこそ人気なのだ。
読了日:12月4日 著者:ちきりん
ゴルフ 次のラウンドで確実に100を切る裏技 (青春新書プレイブックス)ゴルフ 次のラウンドで確実に100を切る裏技 (青春新書プレイブックス)感想
今月最初の本は、ゴルフに関する新書本。今週の土曜日にラウンド予定があり、多分これが今年の最終ラウンドになる。今の目標は100切りなので、何とか実現できないだろうかと思っている。と言うわけで、この本は土曜日に向けた本として読んだ。格好つけて無理して飛ばしたり、グリーンに乗せようとしないことだと思いながら読んだ。過去のラウンドで無理した結果としてスコアを乱した経験が、見事に蘇ってくる。そう簡単には行かないだろうけど、100を切る確率は増しそうな内容だったと思う。
読了日:12月1日 著者:中井学

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